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単身での引っ越しには単身パックがおすすめ?サービスの違いを徹底解説!

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単身での引っ越しには単身パックがおすすめ?サービスの違いを徹底解説!

「単身パックによる引っ越しってどんなサービスなの?」

「単身パックで引っ越しするならどの業者がいい?」

単身パックで引っ越しを考えている人はこのような疑問を持っているのではないでしょうか。

引っ越しとひと言でいってもさまざまなサービスや引っ越し業者があるので迷ってしまいます。

この記事では単身パックの特徴や業者別のサービスの違いなどを紹介していきます。

単身パックとは?普通の引っ越しの違いは?

単身パックとは?普通の引っ越しの違いは?

引っ越しの単身パックと普通のものとではどのような違いがあるのかあまり知られていません。

ここでは具体的なサービスの違いを紹介していきます。

単身パックのサービス内容とは?

単身パックとは1989年から始まるサービスで、少ない荷物を低価格に抑えて引っ越ししたい人向けのものです。

通常引っ越しをするとなるとトラックを貸し切りにするので、費用を抑えるのは難しくなります。

しかし、単身パックの場合は他の人の荷物と同じトラックで運ばれるので、イメージとしては宅配便のような感覚です。

そのため、トラックを特別に貸切る必要はなく、その分費用を抑えることができるのです。

また、コンテナに乗ることが前提なので事前の見積もりなどもない場合があり、手軽にできるのも魅力のサービスといえるでしょう。

普通の引っ越しとの比較

単身パックは「通常の引っ越しを単身者用にしたもの」ではありません。

単身パックは費用を抑えられる一方、普通の引っ越しと比べて不便に感じる部分もあります。

ここでは単身パックと普通の引っ越しにはどのような違いがあるのか、いくつか紹介していきます。

積み込み可能な荷物量

その1つが、単身パックは積み込める荷物の量がかなり少ないことです。

単身パックは基本的に「コンテナボックスで運べること」が条件なので、積み荷量はもちろんダンボールのサイズにも制限があります。

例えば、高さに余裕があっても、幅が少しでもはみ出してしまえば引っ越しはできません。

普通の引っ越しの場合は基本的に制限がないので、ここは大きな違いです。

単身パックを使えば手軽に引っ越しできますが、利用する前に荷物を思っている通りに積み込めるかシミュレーションしておくことをおすすめします。

積み日と卸し日が異なるか

単身パックのイメージは「引っ越し」よりも「荷物の配達」に近いです。

そのため、荷物の集荷と届ける日にちが別々になることがあります。

余程の長距離などでなければ、通常の引っ越しならその日のうちに引っ越し先で業者と合流して荷物を下ろします。

しかし、単身パックは宅配便のように「午前」や「午後」などと受け取りの時間を決めて荷物を運んでもらうのです。

つまり、単身パックは積み出しと下ろしの作業を1日でできないので、引っ越し作業に余裕を持っておかなければなりません。

特に荷物の引き取りは大まかな時間までしか指定できないので、何もないところで待機することもあり得ます。

資材が提供されるか

多くの単身パックでは引っ越しのための梱包資材などを自分で用意しなければなりません。

引っ越し業者によっては少し用意してくれるところもありますが、基本的には自分で調達するものと考えてください。

オプションで購入が可能ですが、ダンボールならスーパーなどで無料でもらえます。

また、ガムテープなどの梱包資材も100均で購入できるので、料金を抑えたいなら引っ越し業者から買うのではなく他でそろえるようにしましょう。

なお、通常の引っ越しであれば、ダンボールやガムテープなどを無料でもらえる場合が多いです。

そのため、梱包資材に関しても単身パックと普通の引っ越しでは違いがあります。

単身パックを選ぶ際の注意点

単身パックを選ぶ際の注意点

単身パックにはいくつもの制限があるので、選ぶときには注意が必要です。

ここでは単身パックを選ぶ際にどのような点を確認しておくとよいのか説明していきます。

コンテナに積みきれないリスク

単身パックによる引っ越しはコンテナボックスに積める分だけです。

そのため、荷物が多い場合積みきれず引っ越しができない可能性があります。

積みきれない場合はコンテナボックスの数を増やしたりプランの変更が必要であったりします。

コンテナボックスの大きさは各引っ越し業者のサイトで確認できるので、おおよその大きさは確認しておきましょう。

事前にわかっていれば、宅配で別途配達したりオプションで運んでもらったりして引っ越しができます。

引越し費用が高くなるリスク

単身パックは安いことが特徴ですが、荷物が積みきれないなどがあると想定以上に費用がかかる可能性があります。

例えば、コンテナに乗せられない荷物は別に運ぶことが必要です。

もし、大型の家具などがいくつもありオプションをたくさん選んだ場合、単身パックは通常の引っ越しよりも高くなるケースもあります。

そうすると単身パックはデメリットの方が大きくなるので注意が必要です。

希望日に荷物を届けられないリスク

単身パックによる引っ越しは希望の日時に荷物を届けられない場合がほとんどです。

単身パックは宅配便のように他の人の荷物と一緒に輸送されます。

そして基本的に翌日以降に目的地に届けられますが、その際も「午前」「午後」などと大まかな時間しか指定できません。

通常の引っ越しのようにトラックを貸し切りにしないので、受け取りたいときに荷物を受け取れないこともあると考えてください。

ただし、受け取りたい時間に融通を利かせられる場合は、単身パックはかなりおすすめのサービスです。

大きな家電や家具が運べない

単身パックの引っ越しでは運べない家具や家電が存在します。

すでに説明している通り、単身パックはコンテナボックスを使うので、ここに収まりきらなければ引っ越しはできません。

ここではどのようなものが運べない可能性があるのか、紹介していきます。

運べない家電・家具一覧

荷物に以下のものがある場合は、単身パックのサービス内容をしっかりと確認することをおすすめします。

  • 大人数向けの冷蔵庫
  • ベッド(折りたためないもの)
  • タンス
  • ソファ
  • テレビ
  • 自転車
  • ピアノ

上記のものは大きさによりますが、難しい場合がほとんどです。

また、仮に収まっても他の荷物が乗らなくなってしまう可能性もあります。

引っ越し業者によってコンテナボックスのサイズは若干違うので、気になる場合はサイズをしっかりとチェックし測ってみてください。

単身パックに荷物が積めるか調べる方法

単身パックに荷物が積めるか調べる方法

少ない荷物で引っ越しする場合、単身パックはかなり有力な選択肢です。

しかし、積める量に制限があるので事前に調べておかなければなりません。

ここでは単身パックに積めるかどうかを調べる方法を3つ紹介していきます。

アプリで荷物の量をシミュレーションする

1つ目はアプリを用いた単身パック用のシミュレーションを使う方法です。

スマホでアプリをインストールして、家財を画面に入力したり部屋の写真を撮ったりして調べられます。

大まかな目安がわかるので、少し単身パックで引っ越しを意識したときに利用してみてください。

いつでも簡単にシミュレーションができるので、スマホを持っている人におすすめです。

「単身パック積載シミュレーション」を利用する

スマホがなくても各引っ越し業者のサイトさえ見られれば、単身パック用のシミュレーションが可能です。

単身パックは引っ越し業者によってサービス内容が違いますが、ホームページで確認ができれば間違うことはありません。

もちろん、そのまま概算見積もりや訪問見積もりの予約もできます。

できるだけ間違いがないようにしたい場合は、各社のホームページで確認するようにしましょう。

コンテナとダンボールのサイズを計算して目安にする

最も確かなのは、コンテナとダンボールのサイズを計算して調べる方法です。

家財の大きさや数をおおよそ調べておいても、実際に積めてみると入らずに引っ越しができないというケースは多々あります。

コンテナの大きさを調べて乗るかどうかギリギリの場合は、実際のサイズを測るようにしましょう。

そうすれば、自分にとって最適な単身パックサービスを受けられるようになります。

主要な単身パックサービスの比較

主要な単身パックサービスの比較

ここまでは引っ越しの単身パックについて説明してきました。

ここでは各引っ越し業者が実施している単身パックサービスについて比較していきます。

①「単身パック」|日本通運

主要な単身パックサービス①「単身パック」|日本通運
出典:公式サイト
会社名日本通運
サービス名引越し単身パックS・L
特徴荷物の多さに合わせて、SサイズとLサイズの2つから選べるので、単身パックを利用して無駄なく引っ越しができる。
料金単身パックS:19,800円~
単身パックL:22,000円~
コンテナサイズ・容量単身パックS 高さ155cm×横幅108cm×奥行74cm
単身パックL 高さ175cm×横幅108cm×奥行104cm
保険金額補償あり

②「小口便引越しサービス」|サカイ引越センター

会社名サカイ引越センター
サービス名小口便引越しサービス
特徴関西から関東など長距離の引っ越しに対応している
料金要見積もり問い合わせ
コンテナサイズ・容量高さ(144cm) 幅(105cm) 奥行き(75cm)
保険金額補償あり

③「わたしの引っ越し」|ヤマトホームコンビニエンス

主要な単身パックサービス③「わたしの引っ越し」|ヤマトホームコンビニエンス
出典:公式サイト
会社名ヤマトホームコンビニエンス
サービス名わたしの引っ越し
特徴距離や荷物の多さで料金が決まるので、納得して単身パックで引っ越しができる
料金15,400円~
コンテナサイズ・容量高さ170cm×横幅104cm×奥行104cm
保険金額補償あり(荷物1個又は1組につき30万円)

④「カーゴプラン」|佐川急便

主要な単身パックサービス④「カーゴプラン」|佐川急便
出典:公式サイト
会社名佐川急便
サービス名カーゴプラン
特徴空輸プランもあるので、長距離でも単身パックを利用して素早い引っ越しが可能
料金要見積もり問い合わせ
コンテナサイズ・容量高さ145cm×幅100cm×奥行き75cm
保険金額---

⑤「カンガルー単身MAX+1」|西濃運輸

会社名西濃運輸
サービス名引カンガルー単身MAX+1
特徴業界最大の大容量なので、単身パックの中でも多い荷物を余裕をもって引っ越しすることが可能
料金41,800円~
コンテナサイズ・容量高さ170cm×幅115cm×奥行き128cm
保険金額補償あり

⑥「小鳩パック」|ハトのマークの引越社

会社名ハトのマークの引越社
サービス名小鳩パック
特徴距離や荷物の量などによってプランが用意されているので、無駄なく単身パックで引っ越しができる
料金要見積もり問い合わせ
コンテナサイズ・容量高さ146cm×幅104cm×奥行き74cm
保険金額

⑦「シングルパック」|三八五引越センター

主要な単身パックサービス⑦「シングルパック」|三八五引越センター
出典:公式サイト
会社名三八五引越センター
サービス名シングルパック
特徴荷物に合わせて2つの単身パックプランが用意されているので、自分の都合に合わせて引っ越しが可能
料金25,000円~
コンテナサイズ・容量Mサイズ高さ150cm×幅80cm×奥行き110cm
Lサイズ高さ170cm×幅110cm×奥行き110cm
保険金額オプション

⑧「単身引っ越しパック」|プロスタッフ

主要な単身パックサービス⑧「単身引っ越しパック」|プロスタッフ
出典:公式サイト
会社名プロスタッフ
サービス名単身引っ越しパック
特徴大手の単身パックに比べて、約2倍の量を運べる
料金16,500円~
コンテナサイズ・容量大物家具4点+小物20点程度
保険金額補償あり

主要単身パックサービス比較表

会社名料金コンテナサイズ・容量
日本通運19,800円~高さ155 × 横幅108 × 奥行74 cm
サカイ引越センター要見積もり問い合わせ高さ144 × 幅105 × 奥行75 cm
ヤマトホームコンビニエンス15,400円~高さ170 × 横幅104 × 奥行104 cm
佐川急便要見積もり問い合わせ高さ145 × 幅100 × 奥行75 cm
西濃運輸41,800円~高さ170 × 幅115 × 奥行128 cm
ハトのマークの引越社要見積もり問い合わせ高さ146 × 幅104 × 奥行74 cm
三八五引越センター25,000円~高さ150 × 幅80 × 奥行110 cm
プロスタッフ16,500円~大物家具4点+小物20点程度

単身での引っ越しを安くする4つのコツ

単身での引っ越しを安くする4つのコツ

単身パックを賢く使って引っ越しをするためにはコツが4つあります。

ここでは引っ越しを安く済ませるコツを紹介していきます。

コツ1:相見積もりを取る

引っ越しを安くする基本中の基本は、相見積もりを取ることです。

ホームページなどで紹介されている単身パックの料金を見ただけで、どこが一番安いかを判断することはできません。

例えば、土日祝日の割増料金がかかる業者の場合、単身パックの基本料金が安くても結局割高になることも考えられます。

反対に、期間限定や「○○前ご予約割引き」などを実施しているケースもあります。

単身パックで一番費用を抑えて引っ越しをするためには、いくつか実際に見積もりを取ってその中から選ぶことが必要です。

また、荷物の量がコンテナボックスギリギリの場合、1つで引っ越しできるか2つになってしまうかでは大きな差が出ます。

コンテナボックスの大きさは引っ越し業者によって少しずつ違うので、ギリギリの場合は要チェックです。

見積もりを取るのは家具やダンボールの数などその都度伝えないといけないので面倒ですが、それだけで数万円安くなることもあります。

引っ越しでは必ず相見積もりを取るようにしましょう。

コツ2:訪問見積もりをしてもらう

単身パックの相見積もりを取って概算がわかったら、訪問見積もりをしてもらうのがおすすめです。

その理由は2つあります。

1つは引っ越し業者に実際の荷物を見てもらうことで、コンテナボックスに積めるかどうか、どのプランが最適かなどの判断が可能です。

そうすることで単身パックで引っ越しが可能かどうか、あるいは単身パックよりも他のプランの方が安くなるなど最適な方法を教えてもらえます。

そして何よりも営業担当者と直接話しをすることで、引っ越しの料金の交渉をすることが可能です。

1番安い料金の引っ越し業者の見積もりの概算を示しつつ「これよりも安い料金なら引っ越しを即決する」などと交渉すれば、思ってもいなかった料金で引っ越しができることもあります。

引っ越し業者は見積もりでは利益が出ず、引っ越し作業をして初めて利益が出るので訪問見積もり時の交渉はかなり有効です。

なお、訪問見積もりをしてもらうだけでお米などの粗品をもらえることもあるので、そのような引っ越し業者は積極的に訪問してもらいましょう。

コツ3:荷物の量を少なくする

単身パックに限らず引っ越しすべてにいえることですが、安く引っ越しをするには荷物の量を少なくすることも大切です。

例えば、トラックの大きさが変わるだけで料金がグッと跳ね上がります。

単身パックはトラックを借りませんが、コンテナボックスのサイズが小さいものか大きいものかで料金は変わります。

もちろん、コンテナボックスが1つなら安くても、2つになってしまえば思っているほど安くならないかもしれません。

そのため、見積もりをする前に減らせる荷物はリサイクルショップやオークションで売るなどして減らしてしまうようにしましょう。

単身パックでも荷物を減らした分だけ引っ越し費用を抑えられます。

特に大型の家具や家電は影響が大きいので本当に必要かどうか考えてください。

コツ4:大きい荷物は宅配で運んでもらう

単身パックを利用する場合、処分できない大きな荷物は宅配便で運んでもらうことも選択肢に入れておくことも重要です。

多くの引っ越し業者では、単身パックのサービスでは収まらないような大きな荷物はオプションで運ぶサービスを用意しています。

コンテナボックスと同じタイミングで届くメリットがあるかもしれませんが、値段的にそれが一番優れているとは限りません。

大きい荷物やコンテナボックスからはみ出してしまったものは、宅配で運んだ方が安くないか調べておくようにしましょう。

他にも一人暮らしの引っ越しを少しでも安くする方法を、こちらの「一人暮らしの引越費用を安く抑える方法」にて解説していますので、ぜひご覧ください。

まとめ

単身パックの引っ越しは、ズバリ費用を最小限に抑えたサービスです。

普通の引っ越しと比べて荷物の量や受け取り日時などに制限がありますが、かなり金銭的にメリットが大きいです。

コンテナボックスの大きさや料金などは引っ越し業者によって少しずつ違いがあります。

この記事ではいくつかの業者を比較して紹介しているので、単身パックに興味がある人は参考にしてください。

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