
最近、一般家庭でも多く見られるようになったウォーターサーバー。
おしゃれなタイプもあり、いつかは暮らしに取り入れたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
いつでも美味しい水が飲める上に、熱湯も出るためコーヒーやお茶を飲む際にも活躍します。
とは言え、ファミリー世帯なら分かるけど、一人暮らしの家にウォーターサーバーは果たして必要なのでしょうか?
こちらの記事では、そんな疑問にお答えするべく一人暮らしにとってのウォーターサーバーについてリサーチしていきます。
ぜひ参考になさってみてくださいね。
目次
一人暮らしにウォーターサーバーは必要なの?

そもそも、一人暮らしの生活にウォーターサーバーは贅沢すぎるからいらないのではないかと思っている人も少なくはないでしょう。
結果的にコストがかかるばかりで、何のメリットもなければ導入する意味がありませんよね。
そこで、一人暮らしの家にウォーターサーバーを取り入れるメリットやデメリットを始め、細かなポイントなどをご紹介していきましょう。
ウォーターサーバーを導入するメリット
とにかくメリットがないのにウォーターサーバーを導入するわけにはいきません。
一人暮らしにおけるウォーターサーバーのメリットを確認することで、安心してウォーターサーバーを利用することができるでしょう。
もちろん、一人暮らしでも十分にメリットがあります。
一つずつ確認していきましょう。
ペットボトルで購入するよりコスパが良い!
外出するとついついコンビニや自販機でペットボトルの水やお茶を購入している人は多いでしょう。
暑い時期ならなおさらに、1日に何本も買っている人も少なくはありません。
実は、ウォーターサーバーを1ヶ月使用した場合と、毎日ペットボトルの水を購入する場合とでは、断然ウォーターサーバーを利用した方がコスパが良いです。
最近は、機能的なマグボトルも多く販売されているため、自宅でウォーターサーバーから水を入れて持ち歩く人も増えています。
結局毎日ペットボトルを買うことを考えれば、一人暮らしでもウォーターサーバーは十分に役立つことがわかるでしょう。
水を買いに行く手間が省ける!
特に都市部で暮らす人は、自宅でもペットボトルの水を多用しています。
しかし、オンライン業務が増えた昨今、出かけることも少なくなり水だけを買いに出かけるのは少し億劫ですよね。
しかも、2Lタイプのペットボトルは何気に重く、女性の一人暮らしだと非常に大変です。
ところが、ウォーターサーバーの場合、定期的に水が配送されるため買いに行く手間がぐっと省けます。
必要なだけ注文できるメーカーも多くあるため、必要以上に購入することもなく便利でしょう。
お湯も利用できる!
ウォーターサーバーの魅力の一つが、熱湯が出る点にあります。
最近は、温度が段階別に設定できるタイプもあるほどです。
特に一人暮らしをしている場合、一人分のコーヒーやお茶のために少しのお湯を沸かすのは面倒な上、ガス代や電気代が気になりますよね。
そこで、ウォーターサーバーは一役買ってくれるわけです。
沸くのを待つことなく、コックをひねればすぐに熱湯が出るため気軽にお茶を楽しむことができます。
朝の忙しい時間帯などは、かなり重宝すると言えるでしょう。
自宅でおいしい水が飲める!
何といっても、自宅で天然水やRO水といった美味しい水が飲めるのは嬉しいポイントでしょう。
最近は、水にこだわっている人も多く、朝一は白湯で整えている健康志向の人も少なくはありません。
ウォーターサーバーなら、水道水よりもはるかに体に良く美味しい水を飲むことができるので安心です。
ウォーターサーバーを導入するデメリット
メリットがあればデメリットもあるのは、ウォーターサーバーに限らず世の中の常といっても過言ではありません。
ウォーターサーバーを導入する前にデメリットをしっかり把握してくと、購入後にトラブルになることもないでしょう。
どんなデメリットがあるかをしっかりと把握しておくことをおすすめいたします。
費用がかかる
便利でペットボトルを購入するよりも安いとはえ、美味しい水をいただくわけですから無料というわけにはいきません。
メーカーや機種によって一概には言えませんが、ウォーターサーバーを利用するためには水代はもちろん、サーバーレンタル代やサポート代がかかることがあります。
1ヶ月にかかる費用や自分が飲む水の量を換算した上で、ウォーターサーバーを利用するかどうかを見極めることが大切です。
水の配達を受け取る必要がある
ウォーターサーバーの水は、たいていの場合配送されて届きます。
そのため、在宅して受け取る必要があります。
家族のいる家庭なら誰かが受け取ってくれますが、一人暮らしの場合はそうはいきません。
配達時刻には家に居ても配送業者の到着を待つ必要があります。
普段から忙しくてなかなか家に居ない人にとっては、面倒に感じる可能性も否めません。
契約期間によっては解除料が必要
ウォーターサーバーメーカーによっては、契約期間を設けているところもあります。
つまり、2年契約などをする代わりにサポート代などを安くしたり無料にするケースがあるのです。
続けて購入する予定がある場合は良いですが、この先どうなるかわからないとか試しに初めて見たという人が契約期間のあるメーカーと契約するときは注意が必要です。
契約期間内に解除すると、解除料が必要となるケースがあります。
最初の段階で、契約解除料についての説明を見落とすと、いざ解除しようとした際に驚くことになりかねません。
しっかりと、契約内容は確認してから導入することが大切です。
ウォーターサーバーがおすすめな方
一人暮らしの場合でも、ライフスタイルによってはウォーターサーバーがかなり役立つ方もあります。
続いては、どんな方がウォーターサーバーのある生活に向いているかをご紹介していきましょう。
自宅で水を使用する機会が多い方
一人暮らしの方でも、外出の多いタイプやほとんど家で過ごすタイプなどライフスタイルは様々でしょう。
中でも、ほとんどの時間を家で過ごす方は水を使用する機会も多いのではないでしょうか。
1日の間に、水はもちろんコーヒーを飲んだりお茶を飲むことも頻繁にあるでしょう。
ましてや、来客の多い家では水の消費量はかなりのものがあります。
そういった場合に、ウォーターサーバーがあると非常に便利です。
結果的に、水道代やペットボトルでの水代よりも断然コスパ良く利用することができるのでおすすめです。
自宅で料理をよくする方
料理好きな方にとってもウォーターサーバーは、とっても便利なアイテムです。
基本的にウォーターサーバーの水は、軟水のため食材への浸透力が高くなるというメリットがあります。
そのため、調理時間を短縮できることになり、結果的に電気代やガス代を抑えることにも繋がり一石二鳥と言えるでしょう。
また、ミネラルが豊富な天然水での料理は、いつもよりも美味しく仕上がるという利点も。
しかも、一人暮らしならファミリー層とは異なり、水の量もそこまで多くありません。
一人暮らしの贅沢として、ウォーターサーバーの水を活用した料理はとても魅力的でしょう。
外出時に水を購入する頻度が多い方
一人暮らしだけれど、自宅で過ごす時間の少ない忙しい方でもウォーターサーバーは役に立ちます。
外でペットボトルの水を頻繁に購入するタイプの方です。
今やコンビニはあちこちに乱立しており、自動販売機も合わせるとどこでもペットボトルの水が買える時代。
そのため、喉が渇くたびに水を購入してしまうという人も多いでしょう。
1ヶ月における水の購入量をトータルしたら、かなりの金額になってしまうという人も少なくはありません。
ところが、ウォーターサーバーを取り入れれば、毎日ペットボトルを買う必要がなくなります。
美味しい水が自宅で手に入るようになるため、お気に入りのマグボトルあればもうペットボトルの水はいらないでしょう。
水代も、ペットボトルで購入するよりはるかに抑えられますよ。
一人暮らし用のウォーターサーバーを選ぶ5つのポイント

いざ、一人暮らしの生活にウォーターサーバーを導入しようと決めたら、5つのポイントを押さえておきましょう。
実際に使い始めてから後悔しないためにも、一つずつ確認することが大切です。
①余裕を持って費用を負担できるか
一人暮らしの生活における収入源は自分一人だけです。
家賃や携帯代、交際費などを支払う中で、ウォーターサーバーの費用が加わっても回していけるかどうかはしっかりと確認しておく必要があります。
ウォーターサーバーを取り入れる際にかかってくる費用をチェックしておきましょう。
サーバーレンタル代
基本的に、ウォーターサーバーを生活に取り入れる場合はレンタルという形になります。
そのためレンタル費用がかかってきますが、中には無料で提供しているところも。
とはいえ、レンタル費を取らない代わりに、水の購入にノルマを課しているケースもあるので注意が必要です。
水の料金
当然ですが、美味しい水を飲むためには水代が必要となります。
ウォーターサーバーのレンタル費用は無料になるケースがあっても、流石に水代は無料にはなりません。
メーカーや機種、ボトルのサイズによって料金はまちまちですが、おおよそ12L/1,500〜2,500円程度が一般的です。
一人暮らしの場合でも、水の使用量は人それぞれ。
自分が1ヶ月のうちにどれくらいの水を必要としているのかを把握した上で、しっかりと概算してから契約することをおすすめします。
サポート料金
ウォーターサーバーは、定期的なメンテナンスが必要となります。
衛生的に保つためにも、欠かすことはできません。
多くのメーカーが、専門のスタッフを派遣してサーバーのメンテナンスをしてくれます。
その際にかかってくるのがサポート料ですが、無料にしているケースも多いため契約時にしっかり確認するようにしましょう。
電気代
ウォーターサーバーは、冷蔵庫と同じく一度コンセントに挿したらずっと接続しておく必要があります。
そのため、電気代がかかるのではないかと敬遠している人も少なくはありません。
ところが、ウォーターサーバーの1ヶ月の電気代は、500~1,000円程度が一般的。
毎日ペットボトルの水を買うことを考えると非常に安いと言えるでしょう。
しかも、最近はエコモードを搭載したタイプも増えています。
そのため、一人暮らしで家にいないことが多い場合は、エコモードを利用して電気代を50%程度軽減することも可能です。
②1ヶ月に使う水の量は適切か
一人暮らしの場合、ファミリー世帯と比べると1ヶ月に使う水の量がはるかに少ないでしょう。
そのため、わざわざウォーターサーバーを契約したのにいらない水を買ってしまい、結果的に水を余らせてしまっていては意味がありません。
中には、水の購入量にノルマを課しているメーカーもあるので、ノルマ無しのところを選ぶのもポイント。
無駄なく賢くウォーターサーバーを利用するために、自分が使う水の使用量をしっかりと把握することが大切です。
1回に注文できる量
ウォーターサーバーは、メーカーによって一度に注文できる水の量が決まっています。
中には、12Lを2本以上買うことが条件になっているところも。
一人暮らしでも水を多く使う方なら問題ないパターンもありますが、余らせてしまうケースもあるでしょう。
自分が使う量を鑑みて1ヶ月に12Lあれば充分だと感じたら、一本ずつ注文できるメーカーに絞ることをおすすめします。
注文ノルマがあるか
ウォーターサーバーのメーカーによっては、レンタル料やサポート料を無料にする代わりに、水の注文数にノルマを課しているケースが見られます。
ファミリー層などたくさんの水を必要としている場合はお得になりますが、一人暮らしでそこまで水を使わない場合は、ノルマのあるタイプは損をしかねません。
一人暮らしの方は、水の注文ノルマがないメーカーを選ぶと良いでしょう。
③必要な機能がついているか
ウォーターサーバーには、様々な機能が付いています。
もちろん、メーカーや機種によって高性能のものもあれば、シンプルさを売りにしているものも。
自分にとって必要な機能があるかどうかは、ウォーターサーバーを選ぶ際の大切な基準となるでしょう。
熱湯が出せるか
ウォーターサーバーの機能として外せないのが、熱湯が出せる点でしょう。
水はもちろん、熱湯が出せるからこそウォーターサーバーを利用する価値があるというものです。
一人暮らしの人にとって、わざわざお湯を沸かすことなく、すぐにコーヒーやお茶が飲めるのは魅力的ですよね。
そのため、ウォーターサーバーを選ぶ第一段階としては、熱湯が出るかどうかを確認するようにしましょう。
ボトルのタイプ
ウォーターサーバーのボトルには3つのタイプがあります。
使い捨てタイプのワンウェイボトル、回収型のリタナーブルボトル、そして厚手のビニールを使用したビニールパックタイプです。
水のボトルはかなり重いので、特に一人暮らしの女性にとっては設置も難関となります。
例えば、ビニールパックタイプは、その他のボトルよりも小型で女性でも持ちやすいといった特徴があり、一人暮らしの女性にもおすすめです。
また、エコな生活を大切にしている人はリターナブルボトルが良いでしょう。
このように、自分の生活や考え方に合わせてボトルのタイプを選ぶのも一つの選択方法です。
④部屋に合うデザインかどうか
ウォーターサーバーを設置すると、部屋の中でもある程度のスペースを必要とするためデザイン性もかなり大切になってきます。
特に、一人暮らしの家だとファミリー層の家よりも狭いことがほとんどです。
そのため、できる限り自分の部屋とマッチするデザインのウォーターサーバーを選ぶことが大切です。
卓上型
ウォーターサーバーには、床置きタイプと卓上タイプの2パターンがあります。
床置きタイプは、割と場所を取ることが多く、一人暮らしの部屋だとウォーターサーバーを設置することで手狭になる可能性も否めません。
そこでおすすめなのが、卓上型です。
キッチンやカウンターなどのデッドスペースや、寝室に置いたスツールの上などでも設置することができるので、一人暮らしのウォーターサーバーとしておすすめと言えるでしょう。
⑤水の交換方法と配達方法
ウォーターサーバーは、ボトルの中の水が無くなったらボトルを交換する必要があります。
また、水は配送されてきますから、受け取りについての問題もあるでしょう。
一人暮らしにおける水の交換方法と配達方法をチェックしておきましょう。
水の交換方法
ウォーターサーバーの多くは、水のボトルをサーバーの上部に取り付けるタイプとなっています。
水のボトルは大変重く、女性の一人暮らしだと設置にかなり苦労するでしょう。
小さめのボトルが設置できるタイプなら問題ありませんが、12Lとなると持ち上げることができない人も少なくはありません。
ところが、最近は下にボトルを取り付けるタイプのウォーターサーバーも登場しています。
自分の体力や生活スタイルに合わせて、水の交換方法もチェックしておくことが大切。
いざ交換するとなった時に、困らないようにしておきましょう。
水の配達方法
一人暮らしの場合、水の受け取りに問題が出てくる可能性があります。
そんな問題を解決するために、中には不在でもボトルの配達をしてくれるサービスも。
空ボトルを玄関先位に置いておけば、スタッフの方が改修に訪れ、代わりに新しいボトルを入れておいてくれるという形式です。
一人暮らしで家を空けがちにする人は、このようなサービスを設けているメーカーを選ぶのもおすすめです。
おすすめウォーターサーバー10選!性能や口コミを紹介!

早速、ウォーターサーバーを取り入れようと考えている方々に参考にしていただけるオススメのウォーターサーバーを10種類ご紹介していきましょう。
性能や口コミも踏まえながらまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
①フレシャス 「dewo-mini」

・特徴
ウォーターサーバー業界で最少を誇る小型サイズ。
カラーバリエーションは3色あり、グッドデザイン賞を受賞したモデルのmini版として人気があります。
富士山の天然水が自宅で飲めるのも魅力的でしょう。
・金額
レンタル料無料500円(1〜2箱まで)
水代:925円×4パック(1箱4パック入り)=4,968円(レンタルプラン)
・水の使用量
4.7L×12パック以上でレンタル料無料
・水の種類
天然水
・置き方のタイプ
卓上型
※他のタイプには床置き型もあります。
②:プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ ショートタイプ」

・特徴
2020年度のモンドセレクション金賞を受賞したプレミアムウォーター。
定番となっているスリムタイプの卓上タイプです。
エコモードも搭載しているので、電気代も安心な点も魅力でしょう。
・金額
サーバーレンタル料:月額1,000円
水代:12L×2本=4,233円(基本プラン)
・水の使用量
1ボトル12L×2以上から購入可能。
上限やノルマ無し。
・水の種類
天然水
・置き型のタイプ
床置き
※プレミアムウォーターの他のタイプには卓上もあります。
先にお水が届き、数時間差で本体も問題なく丁寧に梱包された状態で届きました。当方関西の為確か京都の水が対象になりますが、水の味にうるさくお水は富士のお水に+200円で変更しています。公式では水の種類指定が変更不可に去年から仕様変わってしまった為こちらにて注文しました。自動クリーニングの時以外、無音ですし、スペースもとらずスタイリッシュでお洒落です。何より置いてあるので自主的に水を摂取できるので手放せません。公式では確か2000円、某比較サイトでは3000円のアマギフが契約でもらえます。しかしプレミアムウォーター(旧クリティア)は3年契約です。こちらで買えば月2回の配送で実質1年毎、月1回の配送なら2年で満了となり、以降は1年毎の更新となるので3年置いておく思い切りがつかない方にはオススメです、参考になればと思います。私は上記2点からこちらのショップにて敢えて定期購入させて頂く次第となりました。
楽天市場口コミ
③:クリクラ「クリクラFit」

・特徴
デザイン性にこだわったスリムなウォーターサーバー。
ウォーターサーバーの中でも最も細いタイプなので、設置にも困りません。
レンタル料や宅配料は無料で、ノルマもないので一人暮らしでも安心です。
・金額
1,460円〜(水代のみ)
・水の使用量
1本12L=1,460円〜必要なだけ
ノルマ無し。
・水の種類
RO水
・置き方のタイプ
床置き
※他のタイプには卓上型もあります。
配達と設置に来られた方の応対がとても気持ちのいいものでした。(広島市内の業者さん)病院などで実物を見たこと&飲んだこともありました。通常、12リットルボトルが1,260円。これが3本ついて、飲みきるまでか2か月経つまでの早い方・・・の期間のお試しで1,260円。2リットルの水を買うことを思うと割高で、500や1リットルの水を買うことを思うとお得感。普段、水を飲む習慣がなかった私と主人ですが、何となくよく飲んでます。飲み切ったら、月2本のコースで申し込もうかな・・・と検討中。
楽天市場口コミ
④ワンウェイウォーター「スタイリッシュウォーターサーバー」

・特徴
卓上型のシンプルデザインで、4色のカラーリングも魅力的。
一人暮らしの狭いスペースでも余裕でおけるサイズ感です。
12Lを2本からという注文方法なので、たくさん利用する人にオススメです。
・金額
4,050円〜(水代のみ)
・水の使用量
1ボトル12L/2,052円×2以上から購入可能。
・水の種類
天然水
・置き方のタイプ
卓上型
※他のタイプには床置きもあります。
⑤:アクアクララ「アクアファブ」

・特徴
グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュなデザイン。
スリムなデザインなので、一人暮らしのスペースでも馴染みやすいのがポイントです。
安心サポートに入れば、しっかりとメンテナンスもしてくれるので、清潔に安心して使い続けられます。
・金額
あんしんサポート料(通常プラン):1,650円/月
水代:12L 1,512円(通常プラン)
・水の使用量
1本12L=1,512円〜必要なだけ
※2年契約でお得になります。
・水の種類
RO水
・置き方のタイプ
床置き
※他のタイプには卓上型もあります。
⑥:ウォータースタンド「プレミアムシリーズL2」

・特徴
水道直結型のウォータースタンド。
とってもスリムなタイプなので、一人暮らしのキッチンでもすんなり設置できるでしょう。
レンタル料はかかりますが、あとは水道代のみなので計算しやすいのも魅力です。
・金額
レンタル料金:7,678円/月(通常プラン)
・水の使用量
水道代のみ
・水の種類
水道水
・置き方のタイプ
床置きタイプ
※他のタイプには卓上型もあります。
⑦:アルピナウォーター「エコサーバー卓上型」

・特徴
停電時でも常温の水が出る優れもの。
一人暮らしの万が一の時にも役立ってくれます。
自動クリーニング機能がついているため清潔です。
・金額
レンタル料:629円/月
水代:2ガロン(7.6L)ボトル842円/本
・水の使用量
1本7.6L×3本=2,526円〜
・水の種類
天然水
・置き方のタイプ
床置き
※他のタイプには卓上型もあります。
⑧:フレシャス 「slat+café」

・特徴
カフェ機能もウォーターサーバーで、一人暮らしのコーヒータイムに役立つ機種です。
水のボトルも収納されるタイプなので、デザイン性もよく、部屋に馴染みやすいでしょう。
冷水と温水のほか常温水が飲めるのも魅力的です。
・金額
レンタル料無料(3箱以上購入の場合)
水代:1,656円×6本(1箱2本入り)=4,968円(レンタルプラン)
・水の使用量
9.3L×6本以上でレンタル料無料
・水の種類
天然水
・置き方のタイプ
床置き
※他のタイプには卓上型もあります。
本当に買ってよかった!ぜひおすすめしたい商品ですね。職場にUCCのドリップポッドが導入されていたので、カプセルのコーヒーをよく入れて飲んでいました。家では、休日や時間のある時にハンドドリップでコーヒーを飲んでます。コロナ禍で在宅勤務になり、家での時間が増えたのですが、毎日、仕事中にハンドドリップするのが手間がかかって、職場で使っていたカプセル型のコーヒーの導入を検討しました。いろいろなメーカーのバリスタマシーンを比較サイトなどを見ながら調べましたが、ウォーターサーバーと一体型になったこの商品にたどり着きました!しかも、職場で使っていたドリップポッドと同じとは!なんという偶然!
Amazon 口コミ
⑨:サントリー天然水ウォーターサーバー

・特徴
コンビニでも購入できる森の天然水が、自宅で。
一人暮らしの家にもしっくり馴染むシンプルなデザインも魅力的です。
水は1本から購入可能な点も、一人暮らしにピッタリでしょう。
・金額
1,350円〜(水代のみ)
・水の使用量
7.8L/1,350円〜
・水の種類
天然水
・置き方のタイプ
床置き
⑩:シンプルウォーター

・特徴
女性でも運べる卓上型で、水も軽いエコパックタイプ。
一人暮らしでも気軽に使えるウォーターサーバーと言えるでしょう。
事故防止用の固定ホルダーがついているため、万が一の時も安心です。
・金額
ウォーターサーバー代:15,180円(キャンペーンだと無料)
水代:エコバッグ一箱:2,430円
・水の使用量
エコバッグ1箱=6Lパック×3袋
・水の種類
天然水
・置き方のタイプ
卓上型
おすすめウォーターサーバーを比較

今や、ウォーターサーバーのメーカーは数知れず。
とてもたくさんの企業が参入しています。
おすすめの10 種類を表にまとめてみました。
おすすめウォーターサーバーの比較表

あなたにおすすめのウォーターサーバーはどれ?

一括りに一人暮らしといっても、それぞれのライフスタイルや重視するポイントによって選ぶ機種は随分異なってきます。
一人暮らしの方にとって、どんなウォーターサーバーを選ぶべきかをシーン別にまとめていきましょう。
とにかく安いウォーターサーバーBEST3!

こちらのウォーターサーバーは、エコモードが搭載されているため、一人暮らしで外出が多い方ならかなり電気代が抑えられます。
また、水のボトルも低価格のため、一人暮らしでも安心して利用できるでしょう。

RO水のウォーターサーバーがこちら。
天然水にこだわらずコスパを最優先するのならオススメの機種と言えるでしょう。
水も一本から購入できるので、一人暮らしにもぴったりです。

サポート料はかかりますが、専門のスタッフによる配達や回収をしてくれるため、女性の一人暮らしでも重い水を一人で運ぶ必要がありません。
サーバー交換もしてくれるので、トータル的に見るとコスパはかなり良い方と言えるでしょう。
一人暮らしの部屋におすすめ!省スペースなウォーターサーバーBEST3!

一人暮らしのウォーターサーバーは、断然卓上型がオススメです。
中でも、こちらの機種はインテリア性も抜群で部屋にも馴染みやすいのがポイント。

床置きタイプで言うなら、こちらのウォーターサーバーがおすすめ。
スリムなデザインで、スペースを取らないため一人暮らしでも設置しやすいでしょう。
しかも、水のボトルは9.3Lと小さめなので女性でも持ち運べるのもポイントです。

女性でも持ち運べるのがこちらのウォーターサーバー。
一人暮らしの模様替えでも、全く問題ないサイズ感です。
転倒防止の措置もされているため、万が一の時にも安心して利用できます。
部屋の雰囲気と合う!おしゃれなウォーターサーバーBEST3!

グッドデザイン賞を取得しているため、そのデザイン性の高さには定評があります。
ブラックとホワイトの2色展開で、とてもシンプルなので部屋の雰囲気ともマッチしやすいのも魅力的。
とてもスリムなタイプなので、一人暮らしの部屋にも安心して使えます。

横幅わずか26cm。
かなりスタイリッシュなフォルムで、一人暮らしの部屋でも難なく設置可能です。
水道直結型なので、美味しい水をたくさん使いたい人や料理上手な人にもおすすめです。

一人暮らしのウォーターサーバーにおいて必要不可欠なエコ性能がしっかりついたこちら。
デザイン性もよく、一人暮らしのスペースにもすっと馴染んでくれるでしょう。
品のいいフォルムで、スタイリッシュなお部屋にも似合います。
ウォーターサーバーに関するよくある質問

一人暮らしにおいて、ウォーターサーバーを取り入れる際には誰しも様々な疑問を抱くものです。
そんな疑問の中から、よくある質問をまとめています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ウォーターサーバーのメリットは?
やはりいつでも美味しい水が飲めると言う点は、大きなメリットの一つでしょう。
外出時の水を買う率が下がり、お財布的にも嬉しい結果が待っているはずです。
ウォーターサーバーはどんな方におすすめ?
実は、一人暮らしの方にとってウォーターサーバーはとってもぴったりなアイテムです。
コーヒーやフリーズドライのスープを飲む際にも、わざわざお湯を沸かすことなく利用できるのは一人暮らしの醍醐味と言えるでしょう。
健康面を考えても、寝起きの一杯の白湯は、ウォーターサーバーがあれば簡単に飲むことができます。
ウォーターサーバーの月額費用は?
メーカーや機種、水の使用量によってまちまちです。
とは言え、一人暮らしの場合はファミリー層と違いぐっと費用が抑えられるでしょう。
例えば、12Lを月に1本で十分な方の場合、3,000円程度あれば利用できることもあります。
ウォーターサーバー契約時に注意するポイントは?
メーカーによっては、ノルマや契約期間が決まっているところもあります。
浮き足立って契約をしてしまって、ノルマ分水を買うようなことになれば結局損をしてしまいます。
しっかりと契約内容を確認するように心がけましょう。
まとめ

一人暮らしのウォーターサーバーは、なんとなく贅沢なイメージがありますが、意外と使えるアイテムであることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
賢く契約すれば、電気代や水道代なども含めてトータル的にお得になることも考えられます。
また、スタイリッシュでコンパクトなタイプのウォーターサーバーも出ているので、ぜひお部屋に馴染む相棒を探してみてくださいね。