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CBDで不眠症は改善できる?CBDを活用した睡眠の質の上げ方を解説

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CBDで不眠症は改善できる?CBDを活用した睡眠の質の上げ方を解説

「CBDは不眠症に効果があるって聞いたけど本当?」
「CBDで睡眠の質を上げるには、どのタイミングで使うのが効果的?」

不眠症で悩んでいる人は、睡眠に効果があるといわれるCBDについてこのような疑問を持っているのではないでしょうか。

この記事では、CBDが不眠に効果がある理由やおすすめの使用タイミングなどを詳しく解説していきます。

不眠症をCBDで改善したい方は、ぜひご覧ください。

そもそも不眠症や睡眠障害の原因とは?

そもそも不眠症や睡眠障害の原因とは?

不眠症や睡眠障害で悩んでいる人が多いですが、実はいくつかの原因があることがほとんどです。

ここでは、その原因について紹介し、それを放置する場合のリスク、CBDが不眠症に効果がある理由を紹介していきます。

不眠症や睡眠障害の原因とは?

不眠症や睡眠障害の主な原因は、過剰なストレスです。

なぜストレス原因で、不眠症になるのか詳しく説明します。

日常的にストレスをため込んでいると、活動時に優勢になる交感神経が活発に働くようになります。交感神経とは興奮状態にするための神経で、通常は日中の活動をする時間帯に優勢になります。

そして、夜になるにつれてリラックスを促す副交感神経に切り替わり、睡眠を促していくのです

しかし、過剰にストレスを抱え込んでいると副交感神経に切り替わらず、ずっと交感神経の優位が続きます

その結果、不眠症や睡眠障害が引き起るのです。

不眠症や睡眠障害をそのままにしておくリスクとは?

不眠症や睡眠障害は困るけど、何となく生活できるのでそのままにしている人もいます。しかし、さまざまなリスクがあるので、注意が必要です。

まず、睡眠で精神面を癒すことができないので、うつ病の発症リスクを高めてしまいます。うつ病は発症してしまうと普通の生活ができなくなる上に、治すのにかなりの時間を要する病気です。

また、寝不足によって集中力が維持できないので、普段の生活に支障が出ることも考えられます。車の運転をしていれば事故に遭う可能性を高め、家の仕事も効率的にできなくなるでしょう。

不眠症や睡眠障害をそのままにすることには何のメリットもないので、すぐに改善するべきです。

CBDは本当に不眠改善に効果があるの?

結論からいうと、CBDには不眠を改善する効果が期待できます。

実際、欧米では不眠症を改善するためにCBDを使っているという人がたくさんいます。

また、2019年にアメリカで様々な分野の開業医によってなされた実験によると、不眠で悩む患者にCBDを処方したところ、1か月程度で不眠症状は67%の人が改善したと報告しています。

さらに「CBDが不眠に効果がある」という研究論文なども発表されているので、使ってみる価値は十分にあるといえるでしょう。

CBDが不眠症の改善に効果的な3つの理由とは?

CBDが不眠症の改善に効果的な3つの理由とは?

CBDが不眠の改善に効果的といえる理由はいくつもあります。

ここでは、CBDが不眠の改善に効果があるといえる理由について詳しく解説していきます。

アナンダミドを促進することで精神の安定を促す

CBDが不眠症の改善に効果的な理由の1つに、アナンダミドという成分が促進されるというものがあります。

アナンダミドとは神経伝達物質の1つで、中枢神経系や末梢神経に作用することで快感や幸福などをもたらす成分です。幸福感や高揚感を与えることから「至福物質」とも呼ばれています。

CBDを利用すると、アナンダミドが促進され、幸福感が得られるため、精神の安定をもたらし睡眠の改善につながるのです。

実際、インディアナ大学の研究チームがマウスを使った実験では、CBDを投与するとアナンダミドの量が増加したことを証明しました

セロトニンの働きを促すことでリラックス効果が高まる

CBDはセロトニンの働きを促すことも重要なポイントです。

セロトニンとは「幸せホルモン」と呼ばれる物質で、アナンダミドと同様に幸福感をもたらすものです。不眠症に陥っている人は、セロトニンの分泌や働きが悪いケースが多々あります。

その結果、精神が安定せずに興奮状態が続くので、睡眠をしたくてもできないのです

CBDは精神を安定させてリラックス効果を高めるセロトニンの働きを促進するので、睡眠をしやすくするのです。

不眠の根本の症状を改善できる

CBDは何よりも不眠の根本的な症状を改善できるので、睡眠障害などに効果的なのです。

睡眠障害を引き起す理由にはストレス以外にも痛みや炎症による不快感などもあります。

しかし、CBDはそのすべてをケアできます。

例えば、CBDを摂取すると主成分のカンナビノイドがECSのバランスを整えてくれます。ECSとは「エンド・カンナビノイド・システム」を略したもので、精神や免疫などのバランスを整えるシステムのことです。

特に、ECSは記憶や認知、運動、食欲、鎮痛などの生理作用を支えているので、バランスが崩れると正常な生活がしにくくなります。

CBDを摂取することでECSのバランスが整うので、精神面は安定し、炎症によって敏感になっている患部なども正常化します

つまり、CBDは不眠を引き起こす多くの要因を取り除いてくれるのです

CBDはがん治療やスキンケアにも効果があるの?

なお、CBDはがん治療やスキンケアにも効果があるといわれています。

例えば、がん治療は強力な薬を用いるので、強い副作用で食欲を失ってしまいます。するとエネルギーも失われていくので、闘病が困難になって病を悪化させてしまう要因になるのです。

しかし、CBDはECSに作用して食欲を取り戻してくれるので、がんによる闘病をサポートしてくれるのです

他にも、闘病によってたまったストレスをリラックスさせることで、うつ病などを併発してしまうリスクも下げてくれます

また、CBDは免疫を強化する作用もあるので、ニキビなどの発生を抑制してくれます。

さらに、シミやクスミなども改善することができます。シミやクスミはストレスなどによって体の機能が低下したことが原因で発生します。CBDはストレスに効果があるので、使用することで結果的にスキンケアをサポートすることになるのです。

その他にもCBDにはたくさんの効果があります。具体的に知りたい方は、こちらの「CBDの8つの効果」を御覧ください。

CBDには副作用は健康への害はないの?

CBDには副作用は健康への害はないの?

CBDは大麻由来の成分ですので、副作用など健康への害を心配する人も多いでしょう。

そのため、ここではCBDの安全性について詳しく解説していきます。

CBDは健康への害はない

結論からいうと、CBDは基本的に健康への害はありません。

CBDは大麻由来成分ですので、多くの人が心配しているのが「ハイになる」「精神にダメージを与える」「依存」などでしょう。

しかし、これらの症状を引き起こすのは「THC」と呼ばれる成分で、CBDとは別物です。CBDは精神に作用する成分ではないので、このような害は起こりません。

CBDはECSというものに作用すると説明してきましたが、ECSは記憶や食欲、免疫などを整えるシステムです。人間に限らず多くの動物が備えているシステムですので、ECSに作用すること自体に不安を感じる必要はありません。

CBDは動物が正常に暮らしていくために必要なシステムを正常化してくれるだけです。

そのため、通常の使用をする範囲では健康へ害が及ぶことはありません。

ちなみに、CBDは精神に作用しないため、国の法律でも制限がなく合法なので使用や所持などが可能です。

一部の方には副作用が出る可能性も

CBDは「通常の使用をする範囲」では健康に害がないとお伝えしました。

実際、WHOは2017年に「CBDは非常に安全」と報告していますが、副作用については軽微ですがあることは認めています。

では、CBDにはどのような副作用があるのかというと、下痢や食欲の変化、強い眠気などです

例えば、CBDは精神をリラックスさせる作用があるので、強い睡魔に襲われる可能性があります。睡眠前であれば副作用とは捉えられませんが、気分転換目的で使用した場合は副作用といえるでしょう。

これらの症状の多くはCBDを使い始めたころに起こります。その理由は、自分にとっての適量がまだ十分にわかっていないからです。

CBDをこれくらい摂取すればリラックスできる・眠気が訪れるなどがわからないので、はじめは使いすぎてしまう傾向があります。

その結果、CBDを過剰に摂取してしまい、本来の目的以外の効果、つまり副作用を起こしてしまうのです。何度も使っていると適量がわかってくるので、副作用を起こす可能性は低くなっていきます。

なお、健康への被害でも説明しましたが、CBDは精神への作用はなく、依存性もありません。そのため、使いすぎたとしてもハイになったり薬物依存になったりの心配は不要です。

CBDの副作用や危険性について詳しく知りたい方は、こちらの「CBDの危険性と副作用」を御覧ください。

不眠症改善のためのCBDの使用方法と注意点

不眠症改善のためのCBDの使用方法と注意点

不眠改善のためにCBDを利用する場合は、注意点を理解して適切に使うことが必要です。

ここではCBDの効果的な使い方と注意点について詳しく解説していきます。

不眠改善に効果的なCBDの使用方法

CBDとひと言でいっても種類はいくつもあり、使い方はそれぞれ別です。

ここでは主なものとして、オイルとクリームの使用方法について説明していきます。

CBDオイルを舌下摂取する

まずはCBDオイルについて説明していきます。

CBDオイルを摂取する主な方法は舌下摂取です。

「直接舌の上にのせて飲んでもいいのでは」と思うかもしれませんが、不眠対策でCBDを使うなら舌の下の方が効果が期待できます

その理由は、舌下の口腔粘膜から吸収されると、血管を通じてすぐに全身に成分が行き渡るからです。

具体的な方法としては、CBDオイルをスポイトなどで数滴分取って舌の下に投下します。そうして、1分程度舌の下で転がすようにして、飲み込まずに口の中に含みます。

こうすることで、口腔粘膜からしっかりとCBDの成分が吸収されていくのです。効果が現れるのが速い人であれば15程度で効果が現れて、4~6時間続きます

ちなみに、飲み込んでしまったとしてもCBDの成分は体に吸収されるので、効果は現れます。しかし、消化器官からCBD成分を吸収する場合、胃ではなく肝臓で代謝されてから全身に運ばれていきます。

つまり、効果の発現までにかなりの時間がかかるので、飲んでもすぐに効果が現れません。

不眠症や睡眠障害の改善にCBDを利用するなら、舌下摂取をするのがおすすめです。

CBDクリームを経皮摂取する

CBDオイルの他にもCBDクリームを使って皮膚から成分を摂取する方法もあります。

この方法は、CBDオイルの独特のニオイや味が苦手と感じている人や、鎮痛や炎症を抑えたい人におすすめです。口に入れずにCBD成分を摂取するので、味覚や嗅覚を直接刺激せずに済みます。

また、CBDには鎮痛や炎症を抑える作用があるので、痛みやかゆみなどが不眠の原因の場合、患部にCBDの製品を貼る方法は特に効果的です。

ちなみに、経皮摂取は舌下摂取と似たような作用があるので、比較的早い段階で効果を実感できます。

効果が現れるのは使用後30分程度で、継続時間は4~6時間程度です

効果は平均して5時間程度続くので、CBDクリームを使えば睡眠がしやすくなるだけでなく、睡眠の質の向上もはかれます。

CBDを使用する際の注意点

CBDは不眠症や睡眠障害に有効ですが、心得ておくべき注意点もあります。

ここは副作用を起こさないポイントにも触れていくので、使用を始める前にしっかりと確認してください。

効果が出るタイミングは30分〜1時間後

CBDオイルの舌下摂取をする場合と、CBDクリームを経皮摂取する場合の発現時間は30~60分程度です。

つまり、今すぐ寝たいというタイミングでCBDを使ったとしても、期待通りの効果が現れませんので、ご注意ください。

また、人によってはCBDの効果が15分程度で現れる場合もいますが、60分ほどかかるケースもいます。これは効果が現れやすい体質もあれば、その日の体調などにもよります。

そのため、平均してどれくらいで効果が現れてくるのか、CBDを何度も使って探っていくようにしましょう。

そうすれば、CBDを使う自分にとってのベストタイミングがわかってきます。

効果が出ないからと過剰摂取しない

特に注意が必要なのが、効果が出ないからと大量に摂取するケースです。

体質や体調などにもよりますが、舌下摂取や経皮摂取の場合は効果が現れるのに30分程度はかかります。

しかし、そうと知っていても効果が現れてこないと、焦って追加で摂取をしてしまう人がいます。CBDは摂取すれば必ず吸収されていくので、追加で摂取すると過剰摂取になってしまうのです。

そうすると、効きすぎて「ハイ」になったような症状が現れることがあります。CBDには依存性がないので、また同じように「ハイのようになりたい」とはなりません。

しかし、期待通りの効果が得られないので、過剰摂取はしないようにしましょう。

どうしても効果が現れないという方は、使い方や体質が問題の場合もあります。詳しく知りたい方は、「CBDを服用しても効果が感じられない場合の対処法」を御覧ください。

まとめ

CBDは不眠や睡眠障害に効果があり、健康な人でも睡眠の質を上げることが可能です。

しかも、基本的に睡眠薬のように副作用がないので、安心して使い続けられます。

しかし、過剰摂取をすると思いもよらない効果が出てしまうので、注意点もしっかりと把握して使うようにしましょう。

そうすれば、CBDでスッキリとした朝を迎えられるようになります。

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