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【失敗しない】観葉植物の植え替え方法を解説!時期や注意点までご紹介!

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【失敗しない】観葉植物の植え替え方法を解説!時期や注意点までご紹介!

「観葉植物ってどうやって植え替えをするの?」

「観葉植物を植え替える時の注意点って何?」

観葉植物の植え替えを計画している人はこのような疑問を持っているのではないでしょうか。

この記事では観葉植物の植え替えの方法や注意点などを詳しく解説していきます。

目次

観葉植物は植え替えする必要性があるの?

観葉植物は植え替えする必要性があるの?

観葉植物の植え替えは本当に必要なの?と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、観葉植物は大型であっても小型であっても、定期的に必要です。

ここでは、なぜ植え替えをする必要があるのかをご紹介します。

植え替えしないとどうなるの?

では、観葉植物の植え替えをしないとどのようになるのでしょうか。

詳しく説明していきます。

成長が鈍くなる

観葉植物が成長を続けるためには、良質な土が必要です。

しかし、植え替えをしないと劣化した土のままになるので、たとえ、根を張った大型の観葉植物でも成長が鈍化してしまいます。

また、老廃物も取り除けるので、観葉植物をより元気にしてあげられるでしょう。

害虫が住みつく

観葉植物の植え替えをしないと害虫被害も懸念されます。

例えば、コバエなどは土中に卵を産んで繁殖していきます。

特に、大型の観葉植物は鉢が大きいので、コバエの繁殖スピードも速いです。

そのため、大型であれば大型であるほど、定期的に土をクリーンにする必要があるのです。

最悪の場合、枯れてしまう

2〜3年世話をし、成長した観葉植物はもうしっかりと土台ができていると感じてしまいます。

しかし、鉢で育てている観葉植物の場合、1~2年で鉢の中は根で覆いつくされて根詰まりを起こします。

大型の鉢の場合は3~4年くらいもつのではと思う人もいますが、そのままにしておくと水はけが悪く根腐れを起こして最悪植物自体が枯れてしまうのです。

観葉植物を植え替えするメリット

観葉植物を植え替えするメリット

観葉植物の植え替えをするのは、かなり負担があります。

しかし、負担以上のメリットがありますので紹介していきます。

雑菌を洗い流すことができる

観葉植物の植え替えのメリットは病気の原因となる雑菌を除去できることです。

大型の観葉植物は小さいものと比べれば強いですが、大型のものでも病気にかかるとすぐに枯れてしまいます。

それを防ぐためにも、大型・小型関係なく植え替えは必要なのです。

害虫を取り除くことができる

雑菌の他にも害虫や幼虫、卵なども取り除けます。

害虫は表面のものばかりに気がいきますが、根切り虫など見えないところで木を傷つけるものもいます。

定期的に植え替えをすることで、せっかく育てた観葉植物を守れるのです。

また、観葉植物の表面に虫がわき、困っているという方はこちらの「観葉植物に虫がわかない対策方法」を御覧ください。

土の中の老廃物を流すことができる

観葉植物の根が出す老廃物を取り除く効果もあります。

鉢植えをしている場合、容器の中に老廃物が溜まって腐る要因となります。

特に、大型の観葉植物は根も多いので、老廃物の排出量も必然的に多いです。

植え替えをして土を新しくすることで、有害な老廃物をきれいにできるのです。

根詰まりを防ぐことができる

大きいサイズの鉢に植えていても、時間が経てば根詰まりは必ず起こります。

根詰まりを起こすと水はけが悪くなったり栄養の吸収がしにくくなったりします。

大きいサイズの鉢に植えていれば根詰まりは起こらないと感じてしまいますが、1~2年で鉢の中は根でいっぱいになるのです。

根詰まりは観葉植物が枯れる大きな原因の1つですが、植え替えをすることで防げるのです。

観葉植物を植え替えする3つのポイント

観葉植物を植え替えする3つのポイント

観葉植物を植え替える場合、大切なポイントが3つあります。

ここでは気を付けるべきポイントを紹介していきます。

植え替えするタイミングに注意!

観葉植物の植え替えのタイミングは春から暖かい間がベストです。

多くの観葉植物は寒さに弱いので、冬に植え替えをすると弱らせてしまいます。

根への負担を最小限に抑えるためにも、タイミングには注意しましょう。

植え替えには新しい土を使う!

観葉植物の植え替え前に使っていた土を捨てるのはもったいないと、そのまま使う人もいるかもしれません。

特に大型の観葉植物の場合は土がたくさん出るので、この傾向が強いです。

しかし、古い土は栄養が少なかったり老廃物や害虫などが混じっていたりします。

そのため、必ず新しい土に入れ替えるようにしましょう。

十分な大きさの鉢を使用する

観葉植物の植え替えを行うタイミングで、適切なサイズのものに変えることも必要です。

特に根が詰まっていた場合今までの鉢では小さいですので、1~2サイズ大きめのものに変えましょう。

ただし、あまりに大きいサイズのものに変えすぎると逆効果ですので、観葉植物のバランスを見てワンサイズ大きいものを選んでください。

植え替えをするのに最適なタイミング

植え替えをするのに最適なタイミング

観葉植物の植え替えには最適なタイミングがあります。

いつでもいいわけではありませんので、ここではタイミングを紹介していきます。

一般的には1〜2年に1回は植え替える

まず、小型・大型問わず観葉植物の植え替えは1~2年に1回はしてください。

その理由は根詰まりや土の劣化、老廃物の堆積などが挙げられます。

どれも観葉植物を枯らせる要因ですので、定期的に植え替えをするようにしましょう。

特に、大型の観葉植物は強いですが、それでも根腐れや土が劣化すれば簡単に枯れてしまいます。

植え替えをする季節は冬を避ける

すでに説明した通り、冬などの寒い季節は避けるべきです。

土を良質なものに変えても、根付いていない状態で寒い季節を迎えれば観葉植物に大きな負担になります。

観葉植物の植え替えは春から秋までの間に終わらせてしまいましょう。

植物の状態や栽培環境ごとの最適なタイミング

大まかな季節の他にも、観葉植物ごとのベストタイミングも紹介します。

葉っぱの色が悪い

大型観葉植物の場合、葉が多いのでわかりにくいかもしれませんが、色が悪い葉が増えてきたら植え替え時期です。

葉っぱの色が悪いということは、根が詰まっている可能性があります。

大型観葉植物なら特に気を付けて、気になったら植え替えを検討しましょう。

すぐにしおれる

観葉植物はきちんと世話をしていると、すぐにはしおれることは少ないです。

にもかかわらず、しおれやすくなった場合はすぐに植え替えるようにしましょう。

根詰まりを起こしている可能性が高いです。

鉢底から根が出てきている

鉢の底を確認して根が出ていたら植え替え時期です。

大型の観葉植物の場合はチェックに少し苦労しますが、わかりやすいポイントです。

春や夏くらいに1度は確認する習慣を作ってみてください。

土が水をなかなか吸い込まない

土の吸水が悪くなってきたら植え替えを考えましょう。

大型観葉植物の場合は、鉢の淵を伝って水が流れ出ている可能性もあるので、土にしっかりとしみ込んでいるか確認してください。

水がなかなかしみ込まないということは、土が劣化しているか根が詰まっている証拠です。

どちらにしても観葉植物には良くない状況ですので、植え替えて環境を良くしてあげましょう。

鉢が斜めになったり、倒れたりする

鉢が斜めになったり倒れたりする場合は、すぐに植え替えることをおすすめします。

倒れる原因は鉢と観葉植物とのバランスが完全に崩れているためです。

観葉植物が大きい場合は大きいサイズの鉢を買ってきて、適切なものに植え替えてあげましょう。

観葉植物の植え替え方法

観葉植物の植え替え方法

観葉植物の植え替えをするには道具や手順を知っておかなければなりません。

ここでは道具と手順を紹介していきます。

事前に準備しておくもの

植え替えに必要なものは以下のものです。

・一回り大きいサイズの鉢
・培養土や腐葉土など良質な土
・鉢底に置くネットか石
・ハサミ
・クワ・スコップ
・軍手
・新聞紙

必要に応じて支柱や細い棒なども用意してください。

植え替え手順

道具を準備できれば、観葉植物の植え替えの流れを知ることも大切です。

ここからは小型から大型まで対応した手順を説明していきます。

STEP1:観葉植物を鉢から抜く

まずは観葉植物を鉢から抜きます。

ここでのポイントは、根をできるだけ傷つけないことです。

あらかじめ鉢の側面を叩いたりゆすったりして、隙間を作っておくようにしましょう。

大型の鉢の場合は割って取り出すことも必要なケースがありますので、認識しておいてください。

STEP2:根から土を取り除く

観葉植物の植え替えの目的はきれいな土に入れ替えることでもありますので、根についた土をほぐしながら落とします。

その際、根が腐っていないか確認するようにしてください。

大型の観葉植物の場合は一苦労ですが、しっかりと根を確認しましょう。

腐っている場合はハサミで切り落として、土と一緒に取り除きます。

STEP3:新しい鉢に植物を入れる

土を落として根っこだけにしたら、新しい鉢に観葉植物を入れます。

ただ、その前の作業として、鉢の底にネットや石を敷いて穴を塞いでください。

こうすることで、土の流出と害虫の侵入を防げます。

STEP4:鉢に土を入れる

観葉植物を入れたら一旦仮置きして土を少しずつ入れていきます。

傾きや角度などをその都度確認しながら入れていくようにしましょう。

小型の観葉植物なら手で土を押し、大型のものなら体重をかけてしっかりと土を固めておくことが大切です。

STEP5:水やりをする

最後は観葉植物にたっぷりと水をやって完了です。

水やりをすることで根の隙間などに土が入り込むので、しっかりと根づかせられます。

大型であればあるほど根の間に隙間ができているので、普段よりも多めに水をやるようにしましょう。

また、このタイミングで傾きなどを調整することで、後で倒れたり傾いたりするのも防げます。

観葉植物の植え替え時の注意点

観葉植物の植え替え時の注意点

観葉植物の植え替えではタイミング以外にも注意すべき点があります。

ここでは注意点を紹介するので押さえておいてください。

植え替えの直前に水やりをしない

観葉植物の植え替え前に水やりはしないでください。

水やりをしてしまうと、古い土を取り除きにくくなります。

また、大型の観葉植物であれば、鉢がより重くなるので作業を難しくしてしまいます。

植え替え時に根を傷つけない

観葉植物にとって根は栄養や水を吸収する部分ですので、傷つけないようにしましょう。

少々傷ついてしまうのは仕方ありませんが、あまりいたるところを傷つけてしまうと枯らす要因となってしまいます。

大型観葉植物でも根をあまり傷つけすぎると弱ってしまうので、注意しましょう。

植え替え直後は水やりを必ずする

観葉植物の植え替えの仕上げに水やりを必ずやるようにてください。

植え替えが終わった後は根と土との間に隙間があり不安定です。

水やりをすることで隙間をなくして土と根をなじませることができます。

観葉植物植え替え後の管理方法

観葉植物植え替え後の管理方法

観葉植物の植え替え作業が終わったらすべて終わりではなく、安定するまで優しく扱うことも大切です。

ここでは管理方法を紹介していきます。

植え替え後2週間は水やりを欠かさない

観葉植物の植え替えを終えた後、2週間程度は毎日水をやるようにしましょう。

植え替えをした後は根と土がなじんでいないので敏感な状態です。

毎日水をやることで根と土をなじませるのです。

特に大型のものは根と土に隙間が多い可能性があるので、いつも以上にたくさんの水を与えるようにしてください。

直射日光を避ける

植え替え後は一時的に弱っていることもあるので、きつい直射日光には当てないようにしましょう。

大型観葉植物の場合は、どうしても日に当たってしまうかもしれません。

その場合はできるだけ日陰の長い場所を選んでください。

また、コロコロと場所を変えないことも大切ですので、大型の観葉植物は置く場所を事前に決めておくのがベストです。

植え替え時の土の選び方

植え替え時の土の選び方

観賞植物の植え替えは鉢の大きさと土選びが大切な要素です。

ここでは失敗しない土の選び方を紹介していきます。

市販の観葉植物用の土が無難

観葉植物の土選びで迷ったら「観葉植物の土」を選べばいいでしょう。

観葉植物の土とはこのようなものです。

出典:Amazon

観葉植物の土はホームセンターやAmazonでも購入することができます。

室内で観葉植物を育てる場合は、無機質の土が多いものを選ぶと安心です。

大型観葉植物の場合は土がたくさんいりますので、お店の人や業者の人と相談して決めてください。

有機質が混ざるとコバエなどの発生要因となってしまいます。

水やりが面倒なら水耕栽培もおすすめ!

観葉植物によっては水だけで育てる方法もあります。

これなら土が必要ないので、水やりの手間をなくせるのです。

ただし、大型の観葉植物の場合はかなり注意が必要です。

例えば、大型であれば大型であるほど、根と茎や葉などとのバランスが悪くなります。

そのため、倒れやすくなるので通常の鉢よりも大型のものを用意するようにしましょう。

慣れてきたらオリジナルで土をブレンドしよう!

観葉植物によって最適な土は違いますので、慣れてきたらオリジナルの土を作るのも楽しみの1つです。

小型の観葉植物なら腐葉土やピートモスなどを個別に買うと余ってしまいます。

しかし、大型の観葉植物なら土を使いきれるので、残って処理に困ることもありません。

大型の観葉植物を育てている人は積極的にオリジナルブレンドをしてみてはいかがでしょうか。

植え替え時の鉢の選び方

植え替え時の鉢の選び方

植え替え時は植物に合った最適な鉢を選ばないといけません。

ここでは正しい鉢の選び方を紹介していきます。

植物のサイズや成長に合わせて選ぶ

鉢選びで大切なのは植物の大きさに合わせて選ぶことです。

小型のものなら小さいもの、大型のものなら大きい鉢を選ばなければなりません。

また、今中型でも成長を見越して大型のものを選ぶことも大切です。

少し先を考えて鉢を選ぶようにしましょう。

根の長さに合わせる

植物の根に合わせることも必要です。

例えば、ツツジは根が浅いので浅い形の鉢を用意するのがベストです。

大型の観葉植物だから大型の鉢と単純に選ぶのではなく、植物の特徴に合わせて選ぶようにすると失敗を減らせます。

迷ったときは業者の人に相談してみてください。

置く場所に合わせて素材を選ぶ

鉢にはいろいろな素材があるので、置く場所に合ったものを選ぶとよいでしょう。

テラコッタ素材

テラコッタ(素焼き)の鉢は通気性や吸水性に優れた素材です。

外に置いても通気性がいいので、根を腐らすリスクを減らせます。

ただし、少しの衝撃でも割れてしまうので、大型観葉植物の持ち運びには気を付けなければなりません。

モルタル素材

最近DIYなどで人気なのがモルタル素材の植木鉢です。

どっしりとした感じになるので、室内に置くと植物の緑がより映えます。

ただし、あまり大型のものはないのがデメリットです。

プラスチック製

プラスチック製は安価で割れないので扱いやすいのが特徴の鉢です。

デザイン性にも優れたものが多いので、存在感がある大型の観葉植物とのバランスをとることもできます。

ただし、通気性や吸水性はないので植物を育てる難易度は少し高いです。

ガラス製

水耕栽培を考えている人はガラス製の鉢がおすすめです。

ガラス製は根っこの部分が透けているので、インテリアとして楽しめます。

ただし、大型のものはなかなか見つけられないので、見つけた時はすぐに買うようにしましょう。

木製

自然の素材なので植物に対しても優しく、通気性と吸水性に特に優れているのが木製の鉢です。

見た目も植物と調和が取りやすいのでどんな環境にも合わせられます。

ただし木でできているので、すぐに腐ってしまいます。

陶器

色や形がたくさんあるので、おしゃれな鉢を探している人は陶器の鉢がおすすめです。

大きさも小型から大型まであるので、お気に入りの鉢が見つかるはずです。

ただ、釉薬を塗っているので通気性や吸水性は良くありません。

鉢底の穴の大きさや有無で選ぶ

観葉植物の鉢は穴があるものを選ぶようにしましょう。

穴がないと通気性や排水性が悪くなるので、根腐れのリスクが急激に上がります。

もしどうしても穴がない鉢で育てるなら、水の量を調整したり根腐れ防止剤を利用したりしてください。

また、通常のものよりも高さがあるより大型の鉢を用意するようにしましょう。

まとめ

観葉植物を元気に育てるなら、小型でも大型でも定期的に植え替えが必要です。

植え替えをすることで土を良質なものに変えたり、大きさに合った鉢に変えたりできます。

ただし、思い立った時にすればよいわけではなく、適切なタイミングがあります。

この記事では植え替えのタイミングや注意点、手順などを消化しいているので、参考にしてください。

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