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サウナの正しい入り方とは?サウナで守るべきマナーとは?

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サウナの正しい入り方とは?サウナで守るべきマナーとは?

今、空前のブームを迎えているサウナ。体の芯からポカポカ温まり、疲労回復やリラックス効果があると、たくさんのファンを集めているんです。中には週に何度もサウナに通う「サウナー」もいるほど。最高のリラクゼーションを表す「整う」なんて言葉をみなさんもよく耳にするでしょう。

そんな新たに注目が集まるサウナですが、「どうやって入るのが正解なんだろう?」「効果的な入り方を知りたい!」「何か特別なルールや注意がありそうで面倒だな…」そんなことを考える人も多いはず。

そこで今回は、サウナに行ってみたいけどちょっと腰が重い、そんなサウナ初心者のみなさんに向けて、サウナの正しい入り方の手順や、効果的なサウナの入り方、サウナに入るときの注意点をまとめました!

サウナの正しい入り方とは?

サウナの正しい入り方とは?

まずはサウナの正しい入り方を手順を追って紹介します。入り方を間違えるとサウナの効果を十分に得られないだけでなく、体に不調をきたしてしまうこともあるので、しっかり確認しましょう。

①水分補給をする

浴室に入る前に、必水分補給をしましょう。サウナは一回で大量の汗をかくため、あらかじめ水分をとっておかないと脱水症状を引き起こすおそれも。体にしっかりと水分を貯めておけば気持ちよく汗をかくことができます。

②サウナの前に体を洗う

浴室に入ったら、いざサウナへ!とその前に、頭と体をしっかり洗いましょう。サウナは清潔な体で入るのが他の利用者へのマナー。また、体を洗わないと汚れが皮膚の汗腺をふさいでしまい、汗をかきづらくなってしまうんです

③サウナ室に入る

体をきれいに洗ったら、いよいよサウナ室へ。温度や湿度によっても変わりますが、6~12分が目安と言われています。ただし最初の慣れないうちは5分ほどでもOK。自分にとって無理のない時間で入ることが大切です。

④水風呂に入る

サウナを出たら水風呂へ。サウナで温めた体を水風呂で冷やすことで、「整う」効果が生まれます。水風呂に入る前に、必ずかけ湯で汗を流しましょう。これも他の利用者へのマナー。また、暑いサウナからいきなり冷たい水風呂に入ると血圧が上がって心臓に負担がかかるため危険なんです。

水風呂に入る時間は2分程度が目安。ただし冬の寒い時期などは半分の時間でもOKです。最初は体の一部に水をかけたり、体を丸めて入るという入り方がおすすめ。だんだん体が冷たさに慣れてくるでしょう。

⑤外気浴(休憩)をする

水風呂から出たら、体を拭いてイスなどに座り、しばらく空気にあたりましょう。目を閉じてゆっくり深呼吸していると、体がじんわりと温まってリラックスした気分に。この状態が「整う」と呼ばれているんです。

しっかり水分補給をしながら10分ほど休憩しましょう。屋外の空気にあたれるスペースがあればよりgood。

⑥③〜⑤を3回ほど繰り返す

サウナ→水風呂→外気浴(休憩)という流れがサウナの入り方の1セット。これを3回ほど繰り返すことで、だんだんと体が「整う」感覚を実感できるようになります。

より効果的なサウナの入り方

より効果的なサウナの入り方

疲労回復やリラックス効果のあるサウナ。せっかく入るなら、より効果的な入り方を知りたいですよね。ここでは、一般的な入り方に加えて、その効果をより多く得られるサウナの入り方を紹介します。

運動した後に入る

運動した後にサウナに入ると、疲労回復が早まる効果があると言われています。理由は、体を温めることによって血行が良くなり、栄養を全身に行き渡らせることができるため。特に軽い運動や有酸素運動の後の回復に有効です。

さらに血行が良くなると、代謝が上がって不要なものを排出しやすい体になるので、美肌やダイエットにも効果があると言われているんです!

ただし、激しい運動の後や疲労がひどい場合は、体力を消耗してしまい逆効果になる可能性があるので控えましょう。また筋トレの後も筋肉を冷やす必要があるため、サウナは逆効果。しばらくクールダウンしてから入るようにしましょう。

熱いほうが好みの場合はより上に座る

熱い空気は上の方に昇る性質があるため、サウナ室は上段に行くほど熱く感じます体感温度は1段で約5℃から10℃も違うと言われています。そのため、熱いサウナが好みの上級者は上段に座るのがおすすめ。

また、温度の高いサウナは疲労回復、肩こり、腰痛にも効果があると言われています。足先が冷えるという人は、体育すわりなどでなるべく上に持っていくと、より効率よく温めることができます。

濡れたタオルを巻くと長時間いられる

サウナは上に行くほど高温になります。そのため、体の中で一番高い位置にある頭が一番よく温まり、長時間入っているとのぼせてしまうことも。そこで、濡れたタオルを頭に巻いておくと、頭の温度を下げてのぼせるのを防ぎ、長時間入れるようになります

比較的温度の低いサウナに長時間入ると、副交感神経が優位になり、気持ちを穏やかにしてくれます。そのためストレス解消や安眠効果が期待できるんだとか。

水分補給にイオンウォーターを利用する

汗をかくと、水分だけでなく塩分などのイオンも放出されています。そのため、水分補給には水と一緒にイオンも補給できるイオンウォーターが効果的です。

サウナに入る際の注意点!

サウナに入る際の注意点!

サウナに入るにはいくつかの注意点があります。これを守らないと体に不調をきたしてしまう場合もあるので、サウナに入る前にしっかり確認しておきましょう。

サウナに無理に入らない

サウナの入り方で大事なのが、無理や我慢をしないこと。我慢して長時間入れば良いというわけではありません。サウナに入る時間はあくまで目安で、適切な時間や温度はその日の体調によっても変わります

無理に入って体温を上げたり、たくさん汗をかいたりすると、立ちくらみや脱水症状などのリスクが高くなってしまいます。特に体調のすぐれない日はサウナの利用を控えましょう。

また、高血圧の人、妊婦、5歳以下の子どもも、健康上のリスクが大きいため入らない方がよいと言われています。

食後や飲酒後はサウナに入らない

飲酒後のサウナの利用は避けましょう。アルコールには利尿作用があり、飲酒後は普段より脱水症状になりやすい状態となります。その状態でサウナに入って大量の汗をかくと、さらに脱水症状のリスクを高めてしまい危険です。

また、アルコールには血管を拡張させる働きもあるため、サウナの温熱効果でさらに血管が拡張すると、血圧が下がりすぎてしまう恐れもあります

食後は消化のために消化器系に血液が集中します。その状態でサウナに入り血流が促進されると、消化器系の働きが低下しやすくなってしまうんです。食事をしたら、1〜2時間空けてからサウナに入るようにしましょう。

サウナや水風呂にいきなり入らない

急激な温度の変化は、血圧を大きく変動させてしまいます。そのため、サウナや水風呂にはいきなり入るのではなく、体を温度に慣れさせてから入ることが大切です。

60℃以下の比較的低温のサウナであれば、温水のシャワーを浴びれば問題ありませんが、100℃を超える高温のサウナの場合は、湯船に2~3分ほど浸かってから入るのが良いとされています。サウナの中でも、いきなり高温の上段には上がらず、まずは下段に座って徐々に温度を上げていくのがおすすめ。

水風呂も同様で、急に温度が下がって血圧が上昇すると、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす「ヒートショック」と呼ばれる状態になる危険性があります。最悪、意識を失い水風呂の中で溺死する場合も。まずは手足の先から水をかけ、徐々に体を慣らしていきましょう。

水分補給を欠かさない

サウナは1回につき500mlも汗をかくと言われています。熱中症や脱水症状を防ぐためにも水分補給は欠かせません。サウナに入る前、休憩中、出た後に、それぞれコップ1杯を目安に水分補給を行いましょう。

ドライサウナは濡れタオルを巻く

高温で低湿のドライサウナ。汗をかいてもすぐに蒸発してしまうため、ベタベタしないのがメリットですが、サウナの中はとても乾燥しています。髪が傷むのを防ぐために、濡れタオルで髪を巻いて保湿するのがおすすめです。

これだけは守ろう!サウナのマナー

これだけは守ろう!サウナのマナーあ

誰もが気軽に楽しめるサウナですが、みんなが気持ちよく使うためには、最低限のマナーを守って入ることが大切。ここでは、必ず守るべきサウナのマナーを紹介します。

大きな声で話さない

サウナはリラックスするための場所。静かにリラックスしているところを大きな声で邪魔されてしまってはサウナに来た意味がなくなってしまいますよね。そのため、他の利用者がいるときは、会話は必要最低限にとどめておきましょう。

サウナに入る前は体を洗う

サウナ室は様々な人が利用するため、清潔に保っておかなくてはなりません。そのため、頭と体をしっかり洗ってから入るようにしましょう。また、濡れた体で水滴を垂らしながらサウナに入るのもNG。ある程度体を拭いて、水滴を取ってから入るようにしましょう。

水風呂に入る前にはかけ湯をする

水風呂に入る際も同様、かけ湯をしてしっかり汗を洗い流してから入りましょう。かけ湯をするときは、なるべく周りに水しぶきが飛ばないように、しゃがんで静かに流すのがコツ

サウナ室には直接座らない

意外と知らない人も多いようですが、サウナ室のベンチに直接座るのもNG必ずバスタオルなどを敷いてから座りましょう。サウナマットを導入している施設もありますが、場所によってはバスタオルを渡されることがあります。これは座るときに敷くものと覚えておきましょう。

自分のかいた汗は自分で処理することがマナー。汗がベンチに垂れてしまった場合はタオルで拭き取ってから出ると、次の人も気持ちよく使うことができます。

サウナ室でタオルを絞らない

タオルをサウナ室の中で絞るのももちろんマナー違反。汗や水滴を拭いたタオルを絞るとサウナ室が汚れてしまう上に、当然見ていて気持ちの良いものではありませんよね。必ずサウナを出てから絞るようにしましょう。

場所取りはしない

サウナに入るときは、他の人と近づきすぎないよう、空いているスペースを探します。スペースが空いていない場合は無理に入ることなく、人が出てくるのを待ちましょう。そのため、タオルなどで場所取りをするのはNGです。

サウナのよくある質問

サウナのよくある質問

最後に、サウナのよくある質問をまとめました。サウナ初心者の気になる疑問に答えます!

サウナに入るときは裸で入るの?

基本的に裸で問題ありませんが、場所によってはタオルを巻いて体を隠すように言われる場合もあるようです。わからない場合は他の人に合わせるとよいでしょう。

サウナに水を持って入っていいの?

飲み物の持ち込み可否は、場所によってルールが異なるので必ず確認しましょう。持ち込めない場合は休憩スペースなどで水分補給を行うようにしましょう。

何度も出入りしていいの?

基本的に、サウナ料金を払ってサウナを利用できる状態なら、出入りは何回でも自由です。ただし、頻繁にドアを開け閉めすると、サウナの温度や湿度が変わってしまうので、ドアの開け閉めはできるだけ素早く行いましょう。

まとめ

今回は、サウナの基本的な入り方や、サウナに入るときの注意事項などを紹介してきました。正しい入り方やルールを守って、あなたも楽しいサウナライフを満喫しましょう!

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