
テレワークは実施されていますか?
ネットはどんどん進化し、会社に出勤しなくても自宅で仕事ができる時代に突入しました。
このような働き方はリモートワークやテレワークと呼ばれていますが、これらを行うためにはネット回線、パソコンだけでなくヘッドセットも必需品です。
今回は、そのヘッドセットの選び方から、おすすめヘッドセットまで詳しくご紹介しましょう。
ヘッドセットの選び方

そもそもヘッドセットとは、ヘッドセットマイクとも呼ばれているもので、画像にもあるようにヘッドフォンとマイクが一体となったものを言います。
パソコンと接続すれば、電話で言うところの受話器の役割を担い、ネットでつながった相手と会話をできるようになるんです。
電話は手に持つ必要がありますが、ヘッドセットは頭に装着するだけなので、長時間会話をするには楽というメリットがあります。
まずは、ヘッドセットのタイプ、接続方法や機能についてご紹介しましょう。
①ヘッドセットの形
ヘッドセットにはいろいろな形をしたものがあるので、長時間のテレワークでも使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
両耳オーバーヘッドタイプ
ヘッドセットで一番最初に思い浮かぶのは、スポーツの実況放送をしているアナウンサーがヘッドホンとマイクが一緒になったものではないでしょうか?
両耳オーバーヘッドタイプは、ヘッドセットの中でもオーソドックスなタイプとなります。
市販されている、テレワークなどで使用できるヘッドセットは軽量化されており、長時間の使用でどこか痛くなるということはありません。
しっかりと耳に装着すれば騒音が入って来ないため、テレワーク中も相手の話が聞きやすく、さらにはマイクの性能も良いというメリットがあります。
片耳オーバーヘッドタイプ
同じオーバーヘッドタイプでも、ヘッドホンが片耳しかないタイプもあります。
両耳タイプは騒音が気にならないと言いましたが、テレワークで自宅にいると玄関のベルやインターホンの音、子供の世話をしていると、それらの音が聞き取りにくいというのが問題点です。
しかし、片耳タイプなら片方の耳は空いていることから、家の中の様子がわかりやすくなるので、安心してテレワークに集中できるでしょう。
「片耳タイプだと、同じ耳だけ使うと疲れそう」と感じた方には、左右どちらの耳も使えるようにしてあるものがおすすめです。
骨伝導ヘッドセット
昔からヘッドホンやイヤホンを使って音楽を聴き過ぎると耳が悪くなると言われてきましたが、音量の大小に関わらず長時間の使用は耳にとってはストレスです。
例えばヘッドセットを外した時に、話や音を聞き取りにくくなったり、耳道がかゆくなったりすることはありませんか?
耳を労わりながらテレワークをしたいという方には、骨伝導ヘッドセットがおすすめです。
ヘッドセットの中でも新しいタイプのもので、直接耳で音を聞くのではなく骨から脳へ音を認識させます。
そのため、ヘッドホンやイヤホンを耳に装着する必要はなく、耳ともみあげの間の辺りに装着するだけなので、テレワーク中に周りの音も聞きやすいのが特徴です。
ゲーミングヘッドセット
ゲーム用に作られているゲーミングヘッドセットは、形状は普通のヘッドセットとほぼ同じで、両耳タイプのヘッドホンにマイクがついており、ゲーム中のボイスチャットに使用されています。
マイクの性能も良いのですが、ヘッドホンに関してはゲームに集中できるよう遮音性が高くなっているだけでなく、まるでゲームの世界に入り込んでいるような臨場感のある音質が特徴です。
テレワークにも使用可能で、周りの音を気にせずテレワークに集中したい方におすすめですが、ゲームを趣味としている方はテレワークと兼用にするのも良いでしょう。
イヤホンタイプ
マイクが付いたイヤホンならテレワークにも使用できるだけでなく、スマホでハンズフリー通話ができたり、音楽を聴くためだけに使用したりと持っていれば大変重宝します。
ヘッドセットタイプと比べるとコンパクトですが、音質やマイクの性能もヘッドセットと比較しても劣ることはありません。
テレワーク以外にも使うことが多いという方におすすめです。
②有線?無線?ヘッドセットの接続方法
ひと昔前までは有線が当たり前でしたが、現在は有線は有線でもさまざまな接続方法があったり、ヘッドセットを無線で接続できる方法もあります。
USB接続
有線タイプの一つとしてUSB接続があり、「音質が非常に良い」、「音が途切れにくい」というメリットがあるため、テレワークには最適です。
ただ、USBにはTYPE-A、TYPE-B、TYPE-Cといった接続端子があり、接続したいパソコンやスマホと、ヘッドセットのUSB端子が対応していなければ使用できないため、購入時にはよく確認しましょう。
イヤホンジャック
古くはステレオやラジカセの時代から使われているイヤホンジャックは、スマホやパソコンにも装備されており、多用途として大変便利です。
有線接続となるのですが、USB接続と比べると音質が悪く、ノイズが入ってしまうデメリットがあります。
Bluetooth
特にデスクトップパソコンの場合、パソコンを設置する机周辺は、さまざまな配線でごちゃごちゃとなってしまいがちです。
配線の混雑を解消させるのに役立つのがBluetoothという機能で、無線接続の代表的なものであります。
ヘッドセットにもBluetoothタイプがあり、パソコンだけでなくスマホでも使用可能です。
無線タイプとなると、音質やデータ遅延といったことが心配されますが、Bluetoothは機器同士の接続が安定していれば何ら心配することはありません。
また、有線タイプはふと動いた時にヘッドセットがずれたり、プラグから外れたりする可能性がありますが、Bluetoothは配線を気にせず動くことができるのもメリットです。
USB通信タイプ
USBは有線タイプ以外にも無線で通信できるタイプもあるため、Bluetoothと同じように使い勝手が良いのが特徴です。
この場合、付属のUSBコネクターをパソコンなどに差し込むと、ヘッドセットと無線で接続される仕組みになっており、配線をいちいち気にせずテレワークに集中することができます。
同じ部屋内で使用する程度なら、通信が途切れることはないので、テレワーク中に物を取りに行ったり、飲み物を取り行ったりすることも可能です。
③機能性
ヘッドセットは音を聴いたり声を拾ってくれるだけで良い!という方もいらっしゃるかもしれませんが、今からご紹介する機能は最低限装備しておきたいところです。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリングとは、マイクで拾った音に含まれる騒音の部分を打ち消してくれる機能のことを言います。
静かな部屋でテレワークをしているつもりでも、エアコンや空気清浄機などを使用していると、マイクに音が拾われてしまうため、聴いている方にはノイズとして耳に入ってしまうんです。
テレワークは複数人で行うこともあるため、自分の声をできるだけクリアにして伝えると、相手方にノイズによるストレスを与えません。
ミュート機能
ミュート機能はテレビのリモコンにもあるように、ボリュームを小さく絞らなくても、ボタン一つで音を消すことができる機能です。
ヘッドセットにもミュート機能が装備されているのですが、ヘッドホンの音声ではなくマイクの音声を遮断してしまいます。
例えば、自宅でテレワーク中に家族から話しかけられた時に、ミュート機能を使えば一緒にテレワークをしている方に話を聞かれる心配はいりません。
音量調節機能
音量はスマホやパソコンでも調節することができますが、ヘッドセットでも音量調節できるものがあります。
パソコンを操作して調節するよりも、ヘッドセット側の方が簡単に操作できるので非常に便利です。
マイクの指向性
なかなか難しい言葉がでてきましたが、音質に関わる大事なことなのでぜひ覚えておいてください。
マイクには無指向性、単一指向性があり、無指向性は全方位からの音を拾うのに対して、単一指向性は正面だけの音を拾うというものです。
どちらがテレワークに適しているかというと、もちろん単一指向性になります。
テレワークでは相手に自分の声だけをクリアに聴いてもらうことが大事ですから、ヘッドセットを選ぶ時は必ずマイクの指向性を確認しておきましょう。
【有線】ヘッドセットの人気おすすめ5選

ここでは、テレワークに適した有線タイプのヘッドセットを5つご紹介しましょう。
①ゼンハイザー PCヘッドセット VoIP PC 5.2 CHAT

価格:6,400円(税込)
テレワークだけでなくゲームにも使用可能!
マイクを収納すればEラーニングや音楽鑑賞にも使えます。
シンプルなデザイン、軽量構造で長時間のテレワークも快適です。
形状 | 両耳ヘッドセット |
接続方式 | 3.5mmプラグ |
マイクの指向性 | あり |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | なし |
音量調節機能 | なし |
かなりのすぐれものです
web会議用にヘッドセットを諸々他社商品を購入して試していましたが、いずれの商品も満足度20%でした。
3度目の正直でゼンハイザーのヘッドセットを選びました。「最初から購入していれば・・・」と悔やむくらい
素晴らしい商品でした。空気圧で耳が痛くならない、小さな声でも相手にはクリアに伝わり、軽量といいとこだらけでこの価格はお得です。スマホ・PCいずれにも対応。在宅勤務の方、絶対にお勧めします。
出典:Amazon
②Creative HS-720 V2

価格:3,800円(税込)
お手頃な価格で、テレワークにはありがたいさまざまな機能を搭載!
USB接続で相手にもクリアな声を届けられ、接続ケーブルは2mあるのでちょっとした動きでも心配不要です。
便利なマイクモニタリングは、自分の声を聞きながらマイクの角度を調節できる優れモノ!
形状 | 両耳ヘッドセット |
接続方式 | USB接続 |
マイクの指向性 | あり |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | あり |
音量調節機能 | あり |
オンライン授業用
息子の大学でのオンライン授業用として購入しました。
強度と軽さのバランスが良いのと、音質もよいので、非常に使いやすいとのことです。
価格もそこそこですので、おすすめです。
出典:Amazon
③ロジクール ゲーミングヘッドセット G331

価格:4,727円(税込)
赤と黒のデザインがスタイリッシュで、まさにゲーミングヘッドセットという外観です。
快適性や機能性も抜群で、ミュート機能はマイクを跳ね上げるだけという簡単な操作で使いやすくなっています。
長時間使用時の締め付け感はなく、優しい肌当たりなのもおすすめポイントです。
形状 | 両耳ゲーミングヘッドセット |
接続方式 | 3.5mmプラグ |
マイクの指向性 | あり |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | あり |
音量調節機能 | あり |
初めてのヘッドセット迷ったらコレ
相手の足音も聞こえやすいし、マイクの音質もいいし、長時間つけてても苦にならないし、1万円を切っていて買いやすい。
困ったらコレ
出典:Amazon
➃FSC 有線式骨伝導ながらホン

価格:3,980円(税込)
耳を塞がないため、耳に優しい骨伝導ヘッドセット。
普通のヘッドセットでは耳に馴染まずストレスを感じることもありますが、骨伝導だからストレスフリー!
装着していても周囲の音が耳に入るので、自宅でのテレワークも安心して取り組めます。
形状 | 骨伝導ヘッドセット |
接続方式 | 3.5mmプラグ |
マイクの指向性 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
ミュート機能 | なし |
音量調節機能 | あり |
以前買ったものはパソコン以外使えなかったが今回は使えた。
携帯音楽プレイヤーでも使えないものと使えるものがあった。
また、増幅器がついてたから音量も調整でき聞こえる。これがないと音は小さく用をなさないと思う。
今回の選択は音質を気にしなければ正解だった。
出典:Amazon
⑤Razer Tetra RZ04-02920100-R3M1

価格:3,980円(税込)
マイクを反転させることによって、どちらの耳でも装着できる便利な片耳ヘッドセット!
しかも軽量だから長時間のテレワークにも使用可能。
あらゆるゲーム機器からパソコンまで幅広く対応しています。
形状 | 片耳ヘッドセット |
接続方式 | 3.5mmプラグ |
マイクの指向性 | あり |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | あり |
音量調節機能 | あり |
長く使えそう。
今まで片耳用のヘッドセットをいろいろ試してきましたが、これが1番しっくりきます。
特に男性の僕でも頭の締め付けがキツイと言うこともなく、4人マルチプレイでもお互いの意思疎通はきっちり取れます。
特に相手の声がクリアに聞こえるのは1番特筆すべき事でしょう。
出典:Amazon
【ワイヤレス】ヘッドセットの人気おすすめ5選
コードがあると身動きが取りにくいものですが、ワイヤレスだと安心です。
さまざまな商品の中から、おすすめの商品を5点ご紹介しましょう。
①JVCケンウッド KH-M500

価格:6,500円(税込)
コンパクトでスタイリッシュなワイヤレスヘッドセット!
音声が途切れにくく安定しているのでテレワークにも最適です。
どちらの耳にも装着可能、イヤーピースは2種類あるのでお好みのものを使用できます。
形状 | 片耳ヘッドセット |
接続方式 | Bluetooth接続 |
マイクの指向性 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
ミュート機能 | なし |
音量調節機能 | なし |
さすがブランド物のハンズフリー!!
インナーのゴムの向きさえ慣れれば、今まで使ってきたモノが比べ物にならないレベル。
音もクリアで聞こえやすい!
こっちの声もスムーズに伝わって、何回も言い直す事がなくなりました!
運送業には、かなりオススメ!!
出典:Amazon
②ロジクール ヘッドセット H600r

価格:5,891円(税込)
見た目は至ってシンプルですが、機能性は抜群のヘッドセットです。
10メートル離れたところでも通信可能で、テレワーク中に少し席から離れたいという時にもこれなら安心して使用できます。
形状 | 両耳ヘッドセット |
接続方式 | USB通信 |
マイクの指向性 | あり |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | あり |
音量調節機能 | あり |
ありそうで中々ない製品
仕事でPC上のソフトウエアIP 電話で話す機会が多いのですが、これまではUSB有線のヘッドセットを使っていました。
有線ですと音声品質は安定していますがやはり使い勝手があまりよくなく、ワイヤレスのものを探していました。
出典:Amazon
③AfterShokz OpenComm

価格:18,172円(税込)
次世代型の骨伝導ヘッドセット!
テレワークだけでなく、音楽を聴きながらウォーキングやジョギングをするという時にも使用可能です。
急速充電、ノイズキャンセリングなど便利な機能を搭載しています。
形状 | 骨伝導ヘッドセット |
接続方式 | Bluetooth接続 |
マイクの指向性 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | なし |
音量調節機能 | なし |
テレワークAirPodsPro比較
テレワーク用。AirPodsPro比較。
マイクが付いているため、当然ながら先方に届く音声は良質。
当方メガネ着用も眼鏡同等の軽さで耳には重ならず。
1日着用していても痛くならず、充電も1日の業務量に問題なし。
仕事用として最高峰。
出典:Amazon
➃HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス

価格:8,980円(税込)
ゲーミングヘッドセットというだけあって、色の組み合わせや形状がかっこよく仕上がっています。
軽量でしかも快適なので、テレワークに持って来いです。
形状 | 両耳ヘッドセット |
接続方式 | USB通信 |
マイクの指向性 | あり |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | あり |
音量調節機能 | あり |
良い製品ですオーバーヘッドがスティールなので安心です
この商品の前に買ったヘッドホーンはプラですぐ壊れ話にならなかったです〈2個共〉。
音質的にも昔から使っている音楽用ヘッドホーンとそんなに大差ないと思います、このヘッドホーン何と20年も使っていて今も壊れていませんビックリです。
それと比較してもしっかりと作られた良い商品だと思います。
出典:Amazon
⑤Anpoow G5

価格:3,499円(税込)
最長10時間連続使用可能だから安心!
イヤーピースは3つのサイズが付属されているので、自分に合ったものを装着して快適にテレワークできます。
最新のBluetooth接続で、音切れがなく通信が安定しています。
形状 | 片耳ヘッドセット |
接続方式 | Bluetooth接続 |
マイクの指向性 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
ミュート機能 | あり |
音量調節機能 | なし |
片耳イヤホンいいですね!
これまでは有線イヤホンでTeams会議を行っていて、動ける範囲に制約が掛かっていましたが、このイヤホンにしてからは、通話しながらでも立って動くことができます!(ワイヤレスなので当然ですが)
また、片耳なだけあって、周囲の人と会話も滞りなくできます!仕事専用機として1台持つと便利だなと思いました。
出典:Amazon
おすすめヘッドセットを比較!

有線、無線の両タイプのおすすめヘッドセットをご紹介しましたが、ここからは全商品の性能について比較してみましょう。
おすすめヘッドセットの比較表
形状から機能、価格まで表にしましたので、ヘッドセット選びの参考にしてください。
商品名 | 形状 | 接続 | マイク指向性 | ノイズキャンセリング | ミュート | 音量調節 | 価格(税込) |
ゼンハイザー PCヘッドセット VoIP PC 5.2 CHAT | 両耳 | 3.5mmプラグ | あり | あり | なし | なし | 6,400円 |
Creative HS-720 V2 | 両耳 | USB接続 | あり | あり | あり | あり | 3,800円 |
ロジクール ゲーミングヘッドセット G331 | 両耳 | 3.5mmプラグ | あり | あり | あり | あり | 4,727円 |
FSC 有線式骨伝導ながらホン | 骨伝導 | 3.5mmプラグ | なし | なし | なし | なし | 3,980円 |
Razer Tetra RZ04-02920100-R3M1 | 片耳 | 3.5mmプラグ | あり | あり | あり | あり | 3,980円 |
JVCケンウッド KH-M500 | 片耳 | Bluetooth | なし | なし | なし | なし | 6,500円 |
ロジクール ヘッドセット H600r | 両耳 | USB通信 | あり | あり | あり | あり | 5,891円 |
AfterShokz OpenComm | 骨伝導 | Bluetooth | なし | あり | なし | なし | 18,172円 |
HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス | 両耳 | USB通信 | あり | あり | あり | あり | 8,980円 |
Anpoow G5 | 片耳 | Bluetooth | なし | あり | あり | なし | 3,499円 |
用途・タイプ別おすすめヘッドセット

上記の表をご覧のように、価格の面ではピンからキリまであり、低価格でも機能が充実しているものもあります。
以上おすすめしたヘッドセットの中から、さらにコスパ、機能、ハイエンドモデル各1点に絞ってみました。
コスパで選ぶならこのヘッドセット!
低価格で全ての機能を搭載している、コスパに優れているのは「Creative HS-720 V2」になります。
有線モデルになりますが、ケーブルが2mあるので少し動いた程度ではヘッドセットが外れる心配はなく、音質やマイクの性能もピカイチです。

機能性重視で選ぶならこのヘッドセット!
ヘッドセットの定番中の定番と言っても過言ではない、「ロジクール ヘッドセット H600r」ならテレワーク中に必要なもの全てを満たしてくれます。
ワイヤレス通信なので少し離れた場所でも聞き逃すことがなく、価格も購入しやすいというのもおすすめポイントです。

ハイエンドモデルから選ぶならこのヘッドセット!
価格が高くても良い商品が欲しいという方には、「AfterShokz AFT-EP-000026」がおすすめです。
他のモデルよりも先を行く骨伝導ヘッドセットで、長時間使用でも耳への負担は全くありません。
車を運転している時のハンズフリー通話、運動中の音楽鑑賞など使い方がいろいろあるのもおすすめポイントです!

まとめ
今までヘッドセットを使ったことが無いという人の方が圧倒的に多いかと思いますが、ネットが普及してこれからはすべての人が使用する機会が増えていくものと思われます。
昔ながらのヘッドホンのようなタイプだけでなく、耳に引っ掛けるだけのタイプ、耳に挿入するだけのタイプのようにどんどん小型化、軽量化されており、低価格でも高性能と現在も進化中です。
ヘッドセットをまだ使用したことが無いという方は、家電量販店で試聴コーナーを設けているところがあるので、一度試してみるのも良いでしょう。
また、テレワークの生産性を上げるためには、作業環境も重要となります。作業効率をもっと上げたいという方は、こちらの「人気おすすめデスク15選」も併せてご覧ください。