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テレワーク中のサボりの実態とは?サボり対策について解説!

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テレワーク中のサボりの実態とは?サボり対策について解説!

新型コロナウイルスの拡大や働き方改革の広がりによってテレワークを導入する企業も増えてきています。

テレワークには、リモートで働くことで通勤時間を省くことができるなど様々なメリットがあります。

一方で、人の目がないためにサボる社員が出てきてしまうことも事実です。

この記事ではそういった悩みを抱える人たちに向けて、テレワークのサボりの実態や処分されるケース、対策方法を紹介します。

大変役立つ記事となっておりますのでぜひ最後までご覧ください。

テレワーク中のサボりの実態とは?

テレワーク中のサボりの実態とは?

テレワークのサボりの実態とはどのようなものなのでしょうか。まずサボりを行っている人自体は間違いなくいるようです。

現にインターネットで「テレワーク サボり」と検索するとその方法を紹介している記事も見かけられます。

ここでは、そんなテレワークのサボりの実態について紹介していきます。

テレワークを行っている企業の割合はどのくらいなの?

テレワークを行っている企業の割合はどのくらいなの?
出典:PRTIMES

2021年6月時点で、テレワークを完全に実施している企業は12.1%となっています

政府は目標として「出社率70%減」を掲げていますので、その数字と比較するとまだまだ目標とは程遠いということができるでしょう。

テレワーク導入企業は増加傾向
出典:PRTIMES

また2020年4月以前と比較すると、テレワークを導入する企業は増加傾向にあります

2020年4月は、初めて緊急事態宣言が発令された時期であり、コロナショックによって通勤や会社で対面することが避けられるようになったため、急激にテレワークが普及したものと思われます。

7割の社員がテレワーク中にサボったことがある

テレワークで実際にサボってしまう人の割合はどのくらいなのでしょうか。

マイナビニュースの調査によれば、テレワーク時に仕事をサボったことのある人の割合は約7割にものぼります。

人の目がないためにどうしても気がゆるんでしまうという人が多いためでしょう。

具体的な内容としては「昼寝をしてしまった」「業務とは関係のない動画や漫画などを視聴していた」など明らかに仕事とは関係のないことをしていたケースが多いようです。

テレワーク中にサボりは3割がバレる!

テレワーク中にサボったことがある人のうちサボりが発覚したのは約3割です。

サボりがバレるケースとしては、会社のPCでネットサーフィンなどをしていて履歴を削除したのにもかかわらずバレるということがあります。これは検索履歴が会社のシステムにログとして残っているために発覚してしまったケースです。

そのほかにも長時間PCから離れていた不自然にスリープ状態になったりしていれば、サボりがバレてしまうでしょう。

テレワーク中にサボりがバレるとどうなる?

テレワーク中にサボりがバレるとどうなる?

テレワーク中にサボりが発覚するとどうなるのでしょうか。具体的には会社から給与の払い戻しや懲戒処分が下される可能性があります。

テレワークでサボりが発覚するリスクについて詳しく解説します。

テレワーク中のサボりへの処分

サボり時間分の給与が払い戻される

労働時間とは単に契約で定められている時間であるだけでなく、労働者がその時間に実際に労働に従事している必要があります。

そのため勤務時間内にテレワークでサボりが発覚した場合、サボりをしていた時間の給与が払い戻しになる可能性があります。

職務専念義務違反により、懲戒処分になるリスク

会社の就業規則には「社員は勤務時間内について、業務に専念しなければならない」というような職務専念義務を課している場合が多いです。

この規則があるため、テレワークの際にサボりが発覚すると懲戒処分になる可能性があるのです。サボりによって一度で懲戒解雇になることはあまりないかもしれませんが、減給などの処分も考えられるのでサボりは絶対にしないようにしましょう。

テレワーク中のサボりへの対策方法とは?

テレワーク中のサボりへの対策方法とは?

会社側は、テレワークでのサボりをどのように防げばよいのでしょうか。

テレワークはオフィスという場所に縛られることがないため、社員の自主性があれば大きな成果が期待できます

その一方で、監視の目が外れるので、意思の弱い社員などはサボりに走ってしまう可能性もあります

ここではその対策として、下記の4つの対策方法を紹介します。

  1. 勤務時間などルールを明確化
  2. 評価を「成果」重視で行う
  3. 雇用形態を「ジョブ型」に移行する
  4. 社内コミュニケーションを活発化する

対策方法を実践し、未然に防ぎましょう。

①勤務時間などルールを明確にする

テレワークにおいて大事になるのが「時間の管理」です。

たとえば、定められた勤務時間についてはビデオ会議で相互に監視できるようにするなどの対策が考えられます。

お互いに仕事をしているか確認できる環境になれば、オフィスのときと同じように時間内に集中して業務に取り組むことができるようになるでしょう。

②評価を「成果」重視で行う

テレワークで時間管理が難しいときに有効なのが「成果」で仕事を評価する方法です。

毎日与えられたノルマが完了すれば、勤務時間内であっても仕事をしなくてよいようにすれば社員は早く仕事を終わらせる工夫をするようになります。

また、勤務時間などルールを明確化するよりも手間がかからないこともメリットです。

③雇用形態を「ジョブ型」に移行する

「ジョブ型」とは従業員の業務内容を明確にし、その業務の成果を評価する雇用形態です。

前述した成果重視の評価制度を発展させたものがこのジョブ型になります。

ジョブ型では個々人の責任が明確化されますので、自分の仕事に集中することができます。

自宅で一人で業務を行うテレワークとは相性がよいのです。

④社内コミュニケーションを活発化する

テレワークでサボりがでる原因のひとつに「コミュニケーション不足」があります。

上司や同僚とコミュニケーションをとる機会が少ないために、会社への帰属意識が薄れてしまうのです。

その結果、モチベーションが低下し、業務の非効率化やサボりにつながります

これを避けるためにもテレワークであっても、積極的にオンライン会議やコミュニケーションをとり、互いの帰属意識を高めあうようにしましょう。

テレワークの導入事例から導入方法まで知りたい方は、こちらの「テレワークの導入事例を紹介」を御覧ください。

テレワークを効率化するためのツールを紹介!

テレワークを効率化するためのツールを紹介!

テレワークを行うためのツールにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは以下の4種類のツールを解説します。

  • Web会議ツール
  • チャットツール
  • 営業管理ツール
  • 勤怠管理ツール

まだ導入していないツールがあれば、ぜひご検討してみてください。

Web会議ツール

Zoom

Web会議ツールはインターネット環境さえあればいつでも行うことができます。

現在ではZoomなどweb上で会議するツールがかなり充実しているので便利に利用できるでしょう。Zoomは通信が非常に安定しており、会議への参加もURLをクリックするだけですので大変便利なツールとなっています。

Cocripo

テレワークを効率化するためWeb会議ツール|Cocripo
出典:Cocripo

CocripoはWeb上で開催されるセミナー(ウェビナー)向けに開発されたツールでしたが、情報共有のためのWeb会議にも適したツールです。

とくにセミナーを開くような会社ではウェビナーとWeb会議の両方に利用することができ、テレワークとも相性がよいです。

Microsoft Teams

テレワークを効率化するためWeb会議ツール|Microsoft Teams
出典:Microsoft

Microsoft TeamsはWeb会議以外にもチャットや画面・ファイルの共有といった機能も備えられたツールです。

料金も無料、540円、1,360円となっており値段が上がるほど機能が拡張されていく仕組みとなっています。価格は年間契約のものです。より高価なプランを利用することでマイクロソフトのオフィスサービスをオンラインで利用できるようになります。

チャットツール

Chatwork

テレワークを効率化するためのビジネスチャットツール|Chatwork
出典:Chatwork

Chatworkは国内中小企業向けのビジネスチャットで最大規模の利用者数をほこります。

Chatworkは複数の人とグループチャットを行うこともでき、連絡の管理をしやすいです。複数の案件を抱えていて、連絡も頻繁にとらなければいけない人にとっては大変便利なツールとなっています。

direct

テレワークを効率化するためのビジネスチャットツール|direct
出典:direct

directは現場でも使えるすぐれたチャットツールで、大手から中小企業まで2,500社以上が導入しています。とくに建設業者に高い支持を得ており、業務効率化のセミナーも開かれるなど積極的なサービスが特徴です。

営業管理ツール

cyzen

テレワークを効率化するための営業管理ツール|cyzen
出典:cyzen

cyzenは外勤営業に強みをもつ営業管理ツールです。GPSを活用した支援を行っており、勤怠管理・スケジュール管理を直感的にできるためITリテラシーが高くなくとも使用できるメリットがあります。

テレワークで営業があり、サボりを防ぎたいと思っている企業に大変おすすめです。

Senses(センシーズ)

テレワークを効率化するための営業管理ツール|Senses(センシーズ)
出典:Senses

SensesはBtoB企業向けに開発された営業管理ツールです。メールやカレンダーアプリとの連携によりスケジュール管理が直感的で簡単なものになります。

導入すれば会社全体で営業の状況を共有することができるので、営業の属人化を防ぐことができます。担当の引継ぎの場面ではとくに力を発揮するツールです。

勤怠管理ツール

ジョブカン

ジョブカンはテレワークだけでなくフレックス制などさまざまな業務形態に対応した勤怠管理ツールです。勤怠管理はとくにシフト制の会社では管理が大変になってきます。

ジョブカンでは勤怠管理を自動化かつペーパーレス化し、現場での負担を軽減する効果を期待できます。さまざまな企業に採用されてきた実績があるので、導入もしやすいでしょう。

レコル

テレワークを効率化するための勤怠管理ツール|レコル
出典:レコル

レコルはひとりあたり月額100円という低コストで導入できる勤怠管理システムです。生体認証による勤怠管理をしているので打刻や休憩の時間管理が容易です。

テレワークよりも現場ではたらく社員向けですが、業務の効率化には有効なツールとなっています。

まとめ

テレワークにおけるサボりを中心に解説してきました。

テレワークはオンラインで業務を行うのでサボりの監視をすることが難しくなっています。ただし現在ではさまざまな業務のためのツールがあり、それらを利用することで業務の効率化が可能です。

ツールを活用してテレワークのサボり対策と業務の効率化を両立していきましょう。

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